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23
2013

横道世之介

CATEGORY書籍






旅行記は一日お休み。

横道世之助00
本日劇場公開!


横道世之介
読本第155回
■「横道世之介」吉田修一 ☆☆☆☆
《Bookデータベース》
大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。
愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる。
友の結婚に出産、学園祭のサンバ行進、お嬢様との恋愛、カメラとの出会い…。
誰の人生にも温かな光を灯す、青春小説の金字塔。
第7回本屋大賞第3位に選ばれた、柴田錬三郎賞受賞作


長崎から上京してきた世之助。
彼の大学生活最初の一年間と、20年後をクロスした青春小説。

大きな出来事があった訳でも無い。
誰にでも起きうること。
普通の出会いと出逢い。

世之助だって、どこにでもいる普通の男の子。
擦れてない。
普通以上に素直かもしれない。

その笑顔、その性格が、誰をも魅了した。愛された。
ひょんなことで巡り合ったカメラが世之助を変えた。


時代設定が懐かしかった。
自分の学生時代を重ね合わせて読んでました。
普通の事、普遍な事が大切なんだなんて、その時は思いもしなかった。
誰もがそうだと思う。
年を重ねて気が付くのね。

あっては欲しくない展開、それを予感しつつ読み進める終盤は、ちょっとウルウルしながら読んでた。
読後、温かくて、愛おしくて、切ない物語。

確実に今年のベスト3にはいるかも。
横道世之介 (文春文庫)横道世之介 (文春文庫)
(2012/11/09)
吉田 修一

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