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21
2022

グッバイ・クルエル・ワールド

CATEGORY映画―邦画
グッバイクルエルワールド
元暴力団員の安西(西島秀俊)は萩原(斎藤工)、美流(玉城ティナ)、浜田(三浦友和)と共にヤクザの資金洗浄現場から金を強奪するため、互いの素性を知らないまま、とあるラブホテルに向かう。
その後、彼らのもくろみにヤクザや警察、政治家といったくせ者たちが次々と介入し、金を巡るバトルに発展する。


復讐の為、カタギになる為、生来が犯罪者、成り行きで・・・・・動機はバラバラだけれど、共通点は金が欲しい。
そんな即席強盗団のやる事だから、脇は激甘で綻びは出てくる。
プロファイリングで彼等を1人1人と追い込んでいくのはヤクザに飼われた悪徳刑事。


傑作「G O N I N」を彷彿させる令和版クライムサスペンス。
軽薄と云うか重厚感が無かったのは、ノワールに徹しきれてないから。
それに加えて、群像ドラマ的展開かなと思ったら、個々のポジが曖昧過ぎ。
いいとこ獲り意識し過ぎてノワールにもスタイリッシュに当てはまらなかった。

それでも面白かったのは芸達者な面々のキャラ立ちのお陰。
奥野瑛太の演技は特筆レベルに凄かった。 否、ヤバかった。


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