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22
2022

ワン・セカンド 永遠の24フレーム








ワンセカンド
1969年、文化大革命時代の中国。
強制労働所送りになった男(チャン・イー)は、22号というニュースフィルムに娘が1秒だけ映っている事を知り、娘の姿を見たい一心で強制労働所から脱走する。
映画館のある村を目指す道中、フィルム缶を盗む子供(リウ・ハオツン)を目撃した男は、娘が映っている22号のフィルムかと思いその子供を捕まえる。
身寄りのない子供はリウという名前の少女で、やがて成り行きで小さな村にたどり着いた二人は、村で勃発した騒動を通じて奇妙な絆で結ばれていく。


映画フィルムの収められた缶を窺っていた男の前で、フィルム缶を盗んでいった少女がいた。
男はその少女を追い、2人は砂漠から流れて映画館のある村に辿り着いた。
男は別れてしまった娘が映ったニュース映画が見たいだけ。
少女は或る事情でフィルムが欲しかっただけ。



それぞれの事情 ―― 一途な家族愛。
不思議な映像美があった。
愛おしいノスタルジックが存在してた。
邂逅のエンディングは素晴らしかった。
チャン・イーモウの最新作は賛否凄いらしいけれど、良い意味での中華的緩さが本当に心地良い物語だったと思う。

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