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16
2022

冬薔薇

CATEGORY映画―邦画







冬薔薇
港町に暮らす渡口淳(伊藤健太郎)は、不良仲間とつるみ、友人や女性にお金をせびりながら過ごしていた。
両親は埋立て用の土砂を運ぶ海運業を営んでいたが、年々仕事が減っており、淳と両親の間には会話もほとんどなかった。
ある日、淳の仲間が襲われる事件が起きるが、犯人像は予想外の人物だった。


半グレの仲間とつるんでいるが踏み込む勇気はない。
学校へは行かず、同級生に借金し、年上女性を本気にさせて金を引き出す。
そんな自堕落な生活を送る淳。
海運業を営む両親は、ある事情から息子に遠慮する生活を送っていた。

半グレリーダーから向いてないと云われ一線を引いたものの、やりたい事が見つからず居場所が解らない淳。
自分自身の問題と解っているものの、律する事は出来ず、口からは出るのは結局"他人(ひと)のせい"。



主演した伊藤健太郎がハマってた。
ここには彼の背景解ってた部分もあるんだけれど、その辺を考慮した(と解釈してる)阪本順治監督が伊藤健太郎アテ書きした脚本が大きかったかも知れない。
取り巻く俳優陣 ―― 淳を見守る大人達は当然の事ながら、半グレ演じた永山絢斗、毎熊克哉の空気も凄かった。
この作品が間違いなく伊藤健太郎の代表作になると確信しているけれど、物語のエンディングは色々暗示してる気がして(-_-;)。

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