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14
2021

パンク侍、斬られて候 

CATEGORY映画―邦画








パンク侍
江戸時代とある街道で、自らを「超人的剣客」と豪語する浪人・掛十之進(綾野剛)が突然、巡礼の物乞いを斬り捨てる。
彼は、この者たちがこの地に恐るべき災いをもたらすと言い放つ。



仕官を狙って、新興宗教・腹フリ党の危険・殲滅を唱える掛十之進。
それを自身の野望に利用したい重臣・内藤帯刀。
既に消滅していた腹フリ党の残党を教祖にでっち上げたものの、その偽物腹フリ党の信仰が領内で盛り上がり収拾がつかなくなってしまった。



熱狂は楽しいし、否定しない。
ただ、その渦の中心に巻き込まれると碌な事にならないから俯瞰するのが宜しい。
創り出したら引くのが正解。
流行りモンには便乗しない、流れに乗ってる奴とは対峙しない。
ここ大事な処ね。

町田康の破天荒な人気小説をクドカン脚本で映像化。
原作も滅茶苦茶だったけれど、映画も負けず劣らずに滅茶苦茶で面白かった。
これは劇場で観たかったなぁ。
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