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2021

ある殺人 落葉のころに

CATEGORY映画―邦画







ある殺人
生まれ育った町の建築会社で働く奥山俊(守屋光治)、瀬田知樹(中崎敏)、伊藤和也(森優作)、足立英太(永嶋柊吾)は気ままに暮らしていたが、恩師の死をきっかけに友情に亀裂が入る。
俊は恩師の妻・千里(堀夏子)に惹かれており、そんな俊に知樹は思いを寄せていた。そして、和也や英太もまた家族や恋人に関する問題を抱えていた。



幼馴染の4人は高校を卒業すると、伊藤和也の実家の土建屋で働き始めた。―― 高校時代の延長でお気楽な生活。
主導権を握っている和也は日々の生活に苛立ちを隠せないでいる。
恋人と同棲中の英太はそんな和也に少し恐怖を覚え始めていた。
3人と少し距離を置くのは俊で、知樹には胸中をを明かしていた。
恩師の急死 ―― 未亡人に惹かれる俊。
この辺から4人の関係がギクシャクしてきた。



開始早々から流れる"不穏な空気"は悪くなかった。
それが次第に膨張する展開は観ているこちらの期待を裏切らなかったけれど、ラストシーンで「??????」
大方の予想を裏切る展開は、こういう解釈もあるのかなぁと不思議に納得してしまった。

4人が心地良い世界を作っていた筈なのに、気が付くとその世界で圧迫されていく ―― 云わば自縄自縛。
そこをもっとグロくしても良いし、もっと刹那的にしても良いかなと思ったけれど、これが監督の美意識なんでしょうか。
チョット不可思議な青春物語です。
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