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23
2021

薬の神じゃない!








薬の神
上海にある男性用の回春薬を販売する店の店主チョン・ヨン(シュー・ジェン)は、店の賃料が払えず妻にもあきれられていた。
何の喜びもない人生を送っていた彼のもとに、ある日、慢性骨髄性白血病患者のリュ・ショウイーがやって来る。
彼は国内で認可された高額な薬の代わりに、インドのジェネリック薬を仕入れてほしいとチョンに頼む。
チョンは断るが、大金に目がくらみ、密輸と販売を行うようになる。



強壮剤売りのチョン・ヨンは家賃を払えず、離婚協議中の妻に一人息子の親権を取られそうで大変な日々を送っていた。
そんな彼の元にやって来た白血病患者リュ ―― 高額な薬の代用としてインド製ジェネリック品を仕入れて欲しい。
当初断ったチョンだったが、実父の手術代等で大金が必要となり、密輸+販売を決意し、インドに向かった。

法外な値段の正規品に強気な代理店。
患者たちは割高な偽薬に手を出して心身ともに疲弊して死を待つだけになっていた。
チョンとリュが中心となったチームによるジェネリック供給によって多くの患者が救われる。
神様扱いを受けるチョンだが、違法薬輸入罪の重さは恐怖だった。
製薬会社の要請を受けて捜査する警察だが、担当刑事は真相を知って捜査に乗り気ではなかった。

やがて、チョンは偽薬販売のチャンに権利を譲り、チームは解散となった。
一年後、事業をおこして成功したチョンだが、権利を譲りうけたチャンは価格釣り上げた上で密告され逃亡。
薬が入手できなくなったリュが亡くなってしまう。
チョンは再びジェネリック調達と販売に乗り出すのだが・・・



実話を基にしただけに構成が良いし展開に澱みが無いから冒頭から引き込まれてしまった。
中国映画特有なメッセージ性が薄かった事も有って、素直に感動してしまった感じ。
社会派エンタは万国共通でハズレ無しですね。
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