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25
2020

アンダードッグ 前/後編

CATEGORY映画―邦画






アンダードッグ後編アンダードッグ前編
7年前にボクシングの日本タイトルマッチで敗れた末永晃(森山未來)は、デリバリーヘルスの運転手として働きながら、かませ犬としてリングに立ち続けていたが、妻の佳子(水川あさみ)と息子の太郎(市川陽夏)は家を出ていってしまう。
落ちぶれた晃は、お笑い芸人の宮木瞬(勝地涼)とテレビ番組企画で対戦することになる。ボクシング未経験の瞬は、芸能界引退を懸けて試合に臨む。 
ボクサーの末永晃(森山未來)は芸人ボクサーの宮木瞬(勝地涼)との試合を終え、現役を続けるか引退するかで揺れていた。
一方、晃と瞬の前座試合でデビューした大村龍太(北村匠海)は、晃の日本タイトルマッチの戦いを見てボクサーを目指していたが、自身が起こした過去の事件によって追い詰められていた。そして、晃と龍太はボクサー生命を懸けて、リングに上がる。


歴史に残る名勝負から7年、末永晃はかませ犬まで落ちぶれ、妻子とも別居しデリヘルドライバーで生活していた。
そんな晃の元にジム会長が持ってきた"仕事"がお笑い芸人宮木瞬とのテレビでのボクシング対戦企画。
このギャラで引退しろと会長は云う。
ひょんなことから晃と知り合った大村龍太は晃に憧れてボクシングを始めた元半グレ。
今は更生して、ボクシングで成功しようと直向きに頑張っていたが、過去に龍太に人生を狂わされた人間によって龍太の夢も壊された。
晃と龍太はボクサー生命と己の矜持を掛けて闘う事になった。



好き好んで"アンダードッグ"のポジションを甘受している訳ではない。
内に沸々と煮えたぎる勝利への渇望。
どんなにカッコ悪くても、どんなに無様な闘い方でもいいから、もう一度立ちたい場所がある。もう一度見たい景色がある。
退くのならば納得できる闘い相手が欲しい。

年の暮れに魂揺さぶられる素晴らしい作品に巡り合えた気がします。
前編/後編5時間半オーバーが全く長く感じなかった。
今年のベストワン。

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