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28
2020

「スタートアップ」「シークレットジョブ」「暗数殺人」

CATEGORY映画-韓国








スタートアップ
学校も家も嫌いで、勉強する気など全くないと反抗し、母親から毎日張り倒されるのが当たり前になっているテギル(パク・ジョンミン)。早く稼ぎたいと親友サンピル(チョン・ヘイン)が社会に出たことを知り、いてもたってもいられなくなって家を飛び出した彼は、ふと入ったチャンプン飯店でコソク(マ・ドンソク)という厨房長に出会う。彼や店に集まる強烈な人々と交わっていく中で、テギルは自分と向き合い、社会というものを学んでいく。

テギルは全てに反発して高速バスに乗り、辿り着いた町のチャプン飯店に住み込みで働くことに。
そこで鍋を振るっていたのがコソク ―― 巨体でおかっぱ頭、アイドル大好きなキャラの濃い謎の厨房長。
コソク他スタッフと共に働くテギルの心境が少しずつ変わりだした。

"人生どうってことない、とりあえず生きてみる"と言うコソク。
彼は破天荒の様でいて、意外と真理ついている。そんなコソクの正体はお約束。
タイトル「スタートアップ」に相応しい展開な痛快コメディーは、人気WEB漫画の映像化。
いやー、マン・ドンソクは面白い!



シークレットジョブ
有名法律事務所で見習い弁護として働くテス(アン・ジェホン)に、廃園寸前の動物園「ドンサンパーク」の経営を3か月で好転させるという人生最大のチャンスが訪れる。入園者だけでなく、動物さえもまばらな動物園を救うため、テスは新園長の座に就く。彼は従業員たちが動物の着ぐるみを着て動物のふりをするという、型破りな打開策を提案する。

研修生テスに巡ってきたチャンス ―― 動物園ドンサンパークの経営立て直し。
意気込んで出勤したテスは、従業員は4名で殆どの動物が売却された動物園を見て愕然とする。
なりふり構ってられないテスは、精巧な着ぐるみを発注して、従業員に入ってもらい動物のフリをさせる事に。
不満たらたらの従業員だったが、ひょんな事から動物園は来客殺到、大人気になってしまった。

動物園が大人気になるまでの展開は大いに笑わせてもらった。
後半ガクンと尻すぼみになったのは、割と真面目な話に展開を振ってしまった上、それが中途半端だったから。
どうせなら最後までドタバタふざければよかったのに。



暗数殺人
恋人を殺したカン・テオ(チュ・ジフン)から計7人を殺したと告白された刑事のキム・ヒョンミン(キム・ユンソク)は、証言以外に証拠はなく警察内部で信じる者は誰もいなかったが、自白の内容は本当だと感じ、上層部の反対を尻目に捜査に乗り出す。やがて証言通りに白骨化した死体が見つかるが、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆す。

暗数 ・・・ 警察が把握してる犯罪件数と犯罪実数との件数の差。

自身の知性に自惚れる殺人犯 ―― 心理的駆け引きを楽しむサイコパスに挑む一匹狼な刑事。
「直感を信じて最後まで疑え」 
 ―― キム刑事を突き動かしたのは、全てを立証しなければ、この犯人が13年後に出所して、また被害者を作り出してしまうから。
被害者の無念を救い取りたい -- そんな矜持で犯人と対峙する刑事演じたキム・ユンソクの演技が素晴らしすぎ。
この作品も実話の映像化と云うからビビる。


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