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06
2020

銃2020

CATEGORY映画―邦画







銃2020

深夜、ストーカーの富田(加藤雅也)から逃れて薄暗い雑居ビルに入った東子(日南響子)は、思いがけず拳銃を拾い部屋に持ち帰る。
銃の持ち主が気になり再び雑居ビルに向かった東子は、そこで見かけた不審な男・和成(佐藤浩市)の後を追うが、逆に待ち伏せされる。
その後、人を殺した隣人親子の後始末を手伝った東子は、死体に向かって発砲。やがて、拳銃の行方を追う刑事(吹越満)が東子の前に現れ、彼女を破滅に導いていく。



和成から銃の持ち主はもう存在しないと告げられる東子。―― 「誰を殺しても、その女の犯行」だと。
銃を愛おしむ東子に芽生えたのは恍惚と狂気だった。



中村文則の傑作小説「銃」を映像化した同名映画のスピンオフ。
中村文則の世界観そのままと思ったら、制作に関わってた。
兎に角奇妙で難解なメタファーに包まれている挙句、結末の解釈はこっちに投げて終わり。
それなのに鑑賞後は、この不条理な世界に共感している自分がいる。
物語に何かを見つけてるんだよね。
ただ語る言葉がない。




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