FC2ブログ
21
2020

マザーレス・ブルックリン

CATEGORY映画-米








マザーレスブルックリン
1957年のニューヨーク。障害を抱えながらも並外れた記憶力を持つ私立探偵ライオネル・エスログ(エドワード・ノートン)の恩人で友人のフランク・ミナ(ブルース・ウィリス)が殺される。
事件の真相を探るため、ライオネルはハーレムのジャズクラブからブルックリンのスラム街まで、わずかな手掛かりを頼りに調査を進め、街を牛耳る黒幕にたどり着く。



ライオネル達4人を孤児院から引き取って育ててくれた探偵ミナが殺害された。
障害を持つが驚異的な洞察力と記憶力を持つライオネルは、僅かな手掛かりから事件の真相を探し始める。
やがてライオネルがたどり着いたのはニューヨークの影の実力者と、彼が手掛ける街の再開発の実態だった。



恩人を救えなかった後悔と、その意志を継ぐべく行動を起こしたライオネル。
障害故、奇異に見える彼の行動に信頼を寄せる人間も現れてきた。
しかし、真相が近づくにつれ、そして事件の輪郭が明らかになった時、彼は知ってしまう。 
 ―― 恩人の裏の顔を。
 ―― 義憤だけ人は動かない事を。
 ―― そして、公を前に人の命が実に軽い事を。

原作を改変して舞台をWWⅡ後に設定した。
これで醸し出される古き良き時代感が探偵モノにマッチしていて大正解だったかも。
自分が望んだとは云え、知りたくない真実に近づいてしまった、知ってしまった男の懊悩の描かれ方は中々見事だった。
主演エドワード・ノートンが凄いと思ったら彼が企画・脚本・監督・主演と後で知って、「成程ね」と。



関連記事
スポンサーサイト



0 Comments

Leave a comment