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28
2020

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男

CATEGORY映画-欧州







ヒトラービックフット
ナチスドイツを率いた独裁者アドルフ・ヒトラーを暗殺した伝説のナチハンターとして、その名をとどろかせた元兵士のカルヴィン(サム・エリオット)は、愛犬と一緒に平穏な老後を過ごしていた。ある日、彼のもとにFBI捜査官が現れ、人類の脅威となる病原菌を持った未確認生物ビッグフットの全滅を依頼してくる。すでに引退していたが、心のどこかでハンターとしての興奮を欲していた彼は依頼を引き受ける。
  

第2次大戦中、カルヴィンはナチスドイツに長期潜入の末、見事にヒトラー暗殺に成功した。
しかし、愛し合っていた女性と結ばれず、失意の晩年を送っていた。
そんなカルヴィンの元を訪れたのはFBI捜査官。―― 人類を滅亡させる病原菌を持ったビックフット(雪男)の退治依頼
既に数人が失敗していて、調査の結果、既に免疫を持っていて、ハンターとしての実績があるカルヴィンに白羽の矢が立った。
既に人生に未練の無かったカルヴィンは依頼を引き受けた。



兵士としての過去、愛する恋人との過去と、何も無く追憶の日々な現在を交互に描かれた物語。
帰って来ると恋人に誓ってからのヒトラー暗殺迄の展開は面白かったですよ。
老いてなお暴漢三人を軽く撃退してしまう現在もそんなに悪くはない。

ところがビックフット退治からが理解不能ゾーンで、現れたビックフットは見た瞬間、開いた口が塞がらないレベルに昭和特撮型。
まぁB級マニア向けという事で宜しいかと。

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