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14
2020

海角七号 君想う、国境の南








海角七号
日本統治下の1940年代の台湾で、若い日本人教師が、台湾人女性で日本名を小島友子という教え子と恋に落ちるが、終戦を迎え教師は帰国せねばならず、友子に船上から思いをつづる。
60年後、ミュージシャンの夢敗れ、郵便配達のアルバイトをしている青年アガ(ファン・イーチュン)が、郵便物の中に日本統治時代の住所「海角七号」あての小包を見つける。



台北でのミュージシャンの夢破れ、恒春に帰郷したアガは郵便配達アルバイトをしているが、郵便物の中に宛先が良く解らない小包を見つけ困惑していた。
恒春では海岸で開催されるコンサートの前座バンドのオーデションが開催されることになる。
別件の撮影仕事で滞在していた売れないモデル友子は、台湾語が話せることから通訳兼バンドマネージメントをする事になる。
当初、反目していたアガと友子だが、ふとしたことから急接近し友子も小包の内容を知る事になり・・・・・。



1945年と2000年 ―― 60年の時を交差して、国境をも交差して育まれた二つの恋愛物語。
前者の悲哀に終わった想いを綴った手紙が、60年の時を経て二人の友子の心に届いた。
追憶はそうで無くなったろうし、兆しは確信に変わったんだと思う。
何とも言えない温かい気持ちで一杯になった。

シネマート六本木-劇終-で見逃して凄く後悔してた作品をようやく鑑賞。
これは良かった。
この空気、ノスタルジー感、ラテンで云うサウダージ感が心地よかった。
本当に良い物語だった。

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