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04
2020

コロニア

CATEGORY映画-欧州







コロニア
1973年9月11日、キャビンアテンダントのレナ(エマ・ワトソン)は、仕事でチリを訪れる。
彼女は、現地でジャーナリストの恋人ダニエル(ダニエル・ブリュール)と再会を果たしたものの、突然チリ軍部によるクーデターが起こり、反体制勢力としてダニエルが連行されてしまう。
彼を救うため、レナは“コロニア・ディグニダ“に潜入する。



レナの恋人ダニエルはジャーナリストだが、チリで政治運動に関わっていた。
折しもレナがチリを訪れた時に軍事クーデターが勃発し、ダニエルは政治犯として拘束されてしまった。
ダニエルの行方を捜したレナは、彼がコロニア・ディグニダに収容された事を知る。
潜入を決意したレナだが、コロニア・ディグニダは農業コミュニティを装った新興宗教施設だった。



実話の映像化。
コロニア・ディグニダを創設したパウル・シェーファーはナチス残党。
当地はドイツ移民が多かった地域で、コロニア・ディグニダにはあらゆる施設が備えられ、殆ど軍事要塞化していた。
更にチリ軍事政権と結びついて人体実験、武器提供からゲシュタポ的存在となっていたと云うから結構驚き。
元々、南米にナチス残党が逃げてきたのは有名だけど、ここまでとは知らんかった。
信じがたいのは施設が40年も存続していたこと。
更に政治犯等で収容された数千人の内、脱走出来たのが5名だったと云う事実。
どうやって脱出出来たかは見て下さい。
演出は微妙だけども史実に基づいているのは強み。




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