朝鮮名探偵 失われた島の秘密

1795年の朝鮮。かつて王の特使として活躍した名探偵キム・ミンは、「贋銀の流通によって世の中の経済大混乱している」ことを相棒ソピルから知らされる。
その直後、行方不明になった幼い妹を探してほしいという少女が現れ、不可解な二つの事件を同時に追うことになった。
相棒と共に手がかりを探す彼らの前に、ヒサコという謎の美女が姿を見せ、二つの事件が絡みあいながら驚愕の展開へともつれこんでいく――

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王の信頼を受けていた筈の名探偵キム・ミンは島流しの憂き目にあっていた。
そこへやって来たのはかつての相棒、商人ソピル　――　贋銀の流通で朝鮮経済が混乱を来している。
更に突然現れた少女タヘ　――　行方不明の妹を探して欲しい。
島抜けしたミンはソビルとのコンビ復活して捜査に乗り出したが・・・・
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ストーリー展開が平易な上に、結末までが予想通り過ぎて、これは正直厳しかったし退屈だった。
大ヒットに気をよくして続編作ったら・・・・これは万国共通なのね。