FC2ブログ
11
2020

ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル!

CATEGORY映画-欧州






ヘヴィトリップ
フィンランド北部の村で暮らすトゥロがボーカルを務める結成12年のヘヴィメタルバンドは、コピーバンドの域から脱け出せずにいた。
そんな状況を打破しようとオリジナル曲を完成させた彼らは、ノルウェーで開催される巨大フェスの主催者と知り合う。
ところが、地元のライブハウスでトゥロが嘔吐する失態をさらしてバンドは解散し、さらにドラマーが事故死してしまう。
どうしても諦めきれないトゥロはバンドを再結成したのち、ドラマーの棺桶を車に載せ、新たなドラマーを誘拐してフェスに向かう。



フィンランド寒村の介護職員トゥロ。
彼はバンド名も無ければ、オリジナル曲もない結成12年のヘヴィメタルコピーバンドのボーカル。
その長髪から地元ヤンキーからはオカマ扱いされるが意に介していない。

或る時、メンバーのロットヴォネン(Gt.)の職場にノルウェーのメタルフェスプロモーターが別件でやって来た。
ひょんな事から舞い込んだ大チャンスに、周囲も手のひら返し。
バンド名も"インベイルド・レクタム(直腸陥没)"に決定した。
ところが初ライブでトゥロが大失態を犯した挙句に、ノルウェーのフェス参加は消滅、更にドラマー・ユンキが事故死してしまう。

一度は解散したものの、諦めきれないトゥロは、介護施設に隔離されていた精神疾患患者オウラを新たなドラマーに加入させる。
更に墓からユンキを棺桶を掘り出してツアーバスに縛り付け、ノルウェーのメタルフェスに乗り込む事にする。



"インベイルド・レクタム"のスタイルを訊かれたクシュトラックス(B)は大真面目に答えた。
  ―――  「週末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト戦争推進メタル
彼等は大真面目 ―― メタル愛は半端ない。
純粋過ぎる故に、その行動すべてが滑稽で大いに笑わせて頂いた。
北欧発の音楽青春ロードムービーは、愛すべき大馬鹿者の熱い熱い情熱喜劇。
今年のベスト10入り間違いない大傑作。


にほんブログ村 サッカーブログ ヴァンフォーレ甲府へ    人気ブログランキングへ

関連記事
スポンサーサイト



0 Comments

Leave a comment