T-３４ レジェンド・オブ・ウォー

第2次世界大戦中、ソ連の新米士官イヴシュキンは初出撃で健闘したが敗れ、ナチスドイツの捕虜になってしまう。
彼が戦車の指揮官であることがわかると、ナチスの戦車戦演習のためにソ連軍の戦車T-34を操縦するよう命じられる。
戦車の整備と演習の準備期間をもらったイヴシュキンは、捕虜仲間たちと隊を組む。

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１９４１年の独ソ最前線。
陸軍少尉イヴシュキンは飯炊車でドイツ戦車を交わし着任する。
上官から最後の一台となったT-34の指揮を任されたイヴシュキンは、イェーガー大佐率いるドイツ戦車中隊と互角の戦闘の末に捕虜となった。
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ソ連軍から収容したT-３４を使用しての士官候補生による軍事演習。
イエーガーから操縦を命じられたイヴシュキンは捕虜の中から仲間を選抜、車内から見つかった実弾を駆使して脱走を決意する。
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第二次世界大戦映画では常にヒールな二ヶ国による戦車バトル。
とにかく面白かった。
大胆でリアルな戦闘シーンに頭脳戦が加わって、何時しか前のめりになって鑑賞していた。
これ大絶賛お薦めなんだけれど、２６分プラスされた完全版も上映決定と云うから、もう一度行かねば!