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2019
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典座
CATEGORY映画―邦画

10年前、兄弟子の隆行(倉島隆行)と弟弟子の智賢(河口智賢)は、本山で修行に励んでいた。
智賢は山梨県の寺で住職の父、母、妻、重度の食物アレルギーがある3歳の息子と生活し、僧侶として精力的に活動していた。
一方、兄弟子の隆行は福島県沿岸部にあった寺や家族、檀家が東日本大震災の津波によって流され、今はがれき撤去の作業をしながら本堂の再建を目指していた。
典座 ~ 禅宗寺院内で、僧侶・参拝者に食事を司る役職で、六知事のうちの一つ
3.11でその意義を問われた宗教。
曹洞宗青年部に請われて監督したのは空族の富田克哉。
青山俊董大老子との対談、津波で寺院を失った隆行のエピソードは興味深く鑑賞できたけれど、智賢和尚のパート ――そのプライベートな部分って必要?
正直、良く解りませんでした。
因みに我が家も曹洞宗です。
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