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15
2019

迫り来る嵐








迫り来る嵐
1997年の中国。小さな町の製鋼所で警備員をしているユィ(ドアン・イーホン)は、若い女性ばかり狙われている殺人事件に興味を抱く。
警部から捜査情報を手に入れたユィは、犯人を自分で捕まえようと意気込み、捜査にのめり込んでいく。
ある日、ユィは犠牲者が恋人のイェンズ(ジャン・イーイェン)に似ていることを知る。



住民登録申請する男性 ―― ユィは刑務所を出所して故郷に戻って来た。
ここから物語は過去を遡る。
国営製鉄所の警備員ユィは正義感に駆られて連続女性殺人事件現場に顔を出していた。
馴染みの警部から捜査情報を聞き出したユィは犠牲者が恋人イェンズに類似している事から、イェンズを囮にすることを思いつく。一度は犯人に接触して、あと一歩のところまで追い詰めたものの取り逃がした挙句、弟分を死なせてしまったユィは焦燥。
更にユィの魂胆をイェンズが知ってしまい、更なる悲劇が起きてしまう。



物語は二転三転するが、映像は一貫して薄暗闇と雨中で撮られた重厚感あるフィルムノワール。
当初ミステリーサスペンスと思い込んでたら、終盤はサイコテイストが加味されて、エンディングでは人間ドラマになってた。
少し詰め込み過ぎて、観ている側も混乱する展開だけどもまぁ許容範囲かな。

出所したユィは世話になった警部からの手紙で全てを知る事になる。―― 事件の真相を。 己の愚かさを。 己の自惚れを。 


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