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10
2019

2019 4月読本

CATEGORY書籍
書籍


「我々はなぜ我々だけなのか」 川端裕人 →記事
「西方冗土」 中島らも →記事
「キングダム」 新野剛志 →記事

「青が破れる」 町屋良平
(「BOOK」データベースより)
ボクサー志望のおれは、友達のハルオから「もう長くない」という彼女・とう子の見舞いへひとりで行ってくれと頼まれる。
ジムでは才能あるボクサー・梅生とのスパーを重ねる日々。
とう子との距離が縮まる一方で、夫子のいる恋人・夏澄とは徐々にすれ違ってゆくが…。

ボクシングも曖昧で、夏澄との関係も虚ろなままで、空っぽな"オレ"が出逢いと別れを経て輪郭を帯びていく物語。
"青"で始まる青春物語は大抵残酷な成長物語だったりするのね。
この作品が秀逸なのは行間で想像する画がストーリーに反比例して美しく、瑞々しい事。
あくまでも個人の感想ですけれど。



以下略
「ジニのパズル」 崔実
「本当はちがうんだ日記」 穂村弘
「界」 藤沢周


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