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06
2019

メランコリック

CATEGORY映画―邦画







メランコリック
名門大学を卒業したがさえない毎日を過ごしていた和彦(皆川暢二)は、ある夜偶然訪れた銭湯で高校の同級生・百合と再会する。
そこでアルバイトを始めた和彦は、その銭湯が営業を終えた後、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。
そして同僚の松本(磯崎義知)は殺し屋だった。



東大を卒業したものの定職に就かずブラブラしていた和彦は銭湯で高校の同級生百合と再会、会話の成り行きからその銭湯でバイトする事に。
オーナーと先輩・小寺に同期・松本との仕事は満更でもなかった。
或る夜、閉店した筈の銭湯の灯りが気になった和彦が裏口から浴場を覗いてみると、そこにはナイフを持った小寺と死体が。
オーナーに見つかった和彦は、閉店後の銭湯が人殺しと死体処理に提供されていた事を知る。
先輩・小寺も、同期・松本も実は凄腕の殺し屋でもあったのだ。
断る事など出来る訳なく否応なしに裏仕事を手伝うようになる和彦だが・・・



主人公・和彦にドキュメンタリー番組で観た特殊詐欺に手を染めている若者達の姿が重なった。
自分が頼られている、仕事を任されて収入を得る環境に身を置いた和彦 ・・・・やっている事は犯罪。
歪んだ形だけれど社会人として仕事に対しての責任感を覚え、対価として充足感を得る ・・・・後は倫理ですかね。
終盤のぶっ飛んだ展開からのエンディングは少し肩透かし喰らった感じ。
ノアールを期待していた人には残念な展開かな。



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