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22
2019

宮本から君へ

CATEGORY映画―邦画







宮本から君へ
文具メーカーの営業マン宮本浩(池松壮亮)は、営業スマイル一つできない不器用な人間だが、正義感は人一倍強かった。 
会社の先輩だった神保(松山ケンイチ)の仕事仲間・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本が彼女の自宅に招かれた日、靖子の元彼・裕二(井浦新)が姿を現す。
宮本と寝たと話す靖子に激怒した裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と宣言する。



文具メーカーの営業マン宮本が血だらけ傷だらけで歩いている。
前歯三本をへし折られた無残な容貌に、上司・同僚は呆れつつも暖かい。
物語はそんな姿になった経緯を遡る。

会社の先輩神保の紹介で知り合った靖子の部屋に招かれた宮本、そこへやって来たのは靖子の元カレ裕二。
ここで宮本は全力で靖子を守ると宣言、二人は恋人同士になる。

或る時、宮本は取引先の部長真淵に気に入られ、真淵のラグビークラブに入ることになった。
その歓迎会で靖子を紹介した宮本は泥酔し、真淵の息子拓馬に家まで送ってもらう事に。
アパートに帰宅して酔って爆睡する宮本の横で、靖子は拓馬に強姦されてしまった。
翌朝、事の次第を知った宮本は・・・



何かスゲー映画だった。
オープニングからエンディングまでアドレナリン沸騰、テンションの下がらない宮本の気迫に観ている方も圧倒された。
自分の不甲斐なさに苦しむ宮本と、宮本に惹かれつつも強気を装う靖子 ―― どちらも真っ直ぐで純粋。
その真っ直ぐで純粋な部分を余すところなく描き切った演出が素晴らしかった。
監督は「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也氏。
次回作が楽しみ。

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