永遠に僕のもの

2019年09月12日06:00  映画-欧州 写真あり








永遠に僕のもの
1971年のアルゼンチン・ブエノスアイレス。美しい少年カルリートス(ロレンソ・フェロ)は幼いころから他人のものを手に入れたがる性分で、思春期を迎え窃盗が自分の天職だと悟る。
新しい学校で出会ったラモン(チノ・ダリン)と意気投合したカルリートスは、二人でさまざまな犯罪に手を染め、やがて殺人を犯す。



少年カルリートスが、普通に盗みに入って、当たり前のようにバイクを盗む場面から映画は始まる。
両親は息子の更生を信じて転校させるのだが、カルリートスはここで出会ったラモンと意気投合し、犯罪もエスカレートしていく。
犯罪のプロであるラモンの父親ホセが認めるカルリートスの"才能" ―― その一方でホセはカルリートスを危険視するようになる。

殺人を躊躇しないカルリートスについていけなくなったラモン。
ラモンの心が自分から離れかけていると思ったカルリートスは暴挙に出てしまう。



実話の映画化。
1971年 殺人11件・強盗17件・その他多数で逮捕されたのは19歳の美少年。
政権不安で揺れるアルゼンチン国民は彼の美貌と犯罪のギャップに衝撃を受けたと云う。 

クローズアップすべきカルリートスの猟奇性とかサイコパス的な行動にインパクトが足りない。
冗長な展開が続いてキレがないから永く感じてしまった。
あえてクールでモダンを狙ったとすればまぁまぁ納得かな。
ラストシーンが中々洒落てて、何か結果オーライみたいな感じ(笑)。



終身刑受けたカルリートスのモデルとなった人物は、独房生活45年目で生存中。

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