風をつかまえた少年

2019年08月28日06:00  映画-欧州 写真あり








風をつかまえた少年
14歳のウィリアム(マクスウェル・シンバ)は、2001年にアフリカのマラウイを襲った干ばつのために学費を払えず、学校に行けなくなってしまう。
彼は図書館で見つけたある本から、独学で発電のできる風車を作り畑に水を引くことを思いつくが、雨乞いの祈祷をする村でウィリアムを理解する者はいなかった。
だが、家族を助けたいという彼の思いが、徐々に周囲を動かしていく。



2001年 マラウイ村の少年ウィリアムは晴れて中学校に入学したものの、担任から学費を全額払わないと退学と告げられる。
折しもマラウイ村は長引く雨期で収穫が望めず、森林を売却する農家が相次いでいた。
その後やって来たのは大干ばつ、森林伐採した後だったので土地が完全枯渇してしまった。
そんな状況で村民は亡くなるか、離村するか、略奪も横行するが政府は助けてくれない。

図書館で勉強するウィリアムは風力発電を知る。
彼はその電気で井戸からポンプで水を汲み上げれば年中作物が育てられる筈と考えた。
担任の先生から発電機を手に入れ実験も成功し、あとは巨大風車を作るのみとなる。
必要なのはウィリアムの挑戦を理解してくれない父親の自転車だった・・・・・・



実話の映像化で多少脚色されているんでしょうが、物語の展開は実に面白かった。
社会環境・自然環境等のバックグランドの描き方も良かった。
更にアフリカの雄大な自然映像も素晴らしかった。
監督は「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォー。


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