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10
2019

金子文子と朴烈









金子文子と朴烈
1923年の東京、金子文子(チェ・ヒソ)は社会主義者たちの溜まり場となっていた有楽町のおでん屋で働いていた。
彼女は朝鮮人アナキストの朴烈(イ・ジェフン)がしたためた「犬ころ」という詩に魅了される。
そして文子は朴烈に会うと同時にその強い意志と孤高の魂に呼応し、かけがえのない同志、恋人として彼と一緒に生きていこうとする。



社会主義者のたまり場となっていたおでん屋で働く金子文子。
彼女は「犬ころ」と云う誌に魅了されていたが、書いたアナーキスト朴烈に出逢った瞬間から彼に惹かれる。
同志であり恋人として二人で生きていくと同居を始め、二人の発案で政治結社「不逞社」が結成された。
思想に盛り上がっていく最中、関東大震災が発生、朝鮮人暴動のデマが広がる。
社会不安を収めるべく社会主義者、朝鮮人が検束される中、スケープゴートされた二人は獄中で闘う事を決意する。



過酷な環境で育ち、教育を受けた事がない金子文子は、身をもって社会主義思想を具現化。
そんな彼女を惚れさせたアナーキスト朴烈のバイタリティ。
検事の書いたシナリオに敢えて乗った二人、その強さ、その志の崇高さ、その自由な情熱。
過激な物語に圧倒された。
波乱な人生の美しさに圧倒された。
気高さに圧倒された。
凄い女傑がいたもんだ。

帰宅してWikipediaで色々調べて絶句 !

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