FC2ブログ
19
2019

玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ

CATEGORY書籍







玄関の覗き穴から
男子高校生ふたりの視点で紡がれた、七月一日から七夕までの七日間の物語歌集。
ひとつひとつの歌は物語の断片を彩りながら、その強い光を放っている。
日常から徐々に滲みだす青春の濁りを、新鋭歌人ふたりによる200首の歌が描きだします。
ふたりがむかえる七日間の結末とは。本書をぜひ開いてください。



日常の風景、高校生らしい切り取り方と表現。
清々しい、瑞々しい一方で痛々しく、不穏な空気を纏う。

村上春樹の短編「蛍」に  ―― 死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。―― と云う一文が有るけれど、
これを連想する、腑に落ちる歌が終盤に見られたけれど、ミステリー的ストーリーは正直理解出来なかった。

関連記事
スポンサーサイト



0 Comments

Leave a comment