FC2ブログ
18
2019

ゴールデン街コーリング

CATEGORY書籍







ゴールデン街コーリング
(「BOOK」データベースより)
1985年、ゴールデン街で出合った希望と興奮、孤独と失望。
本を片手に安酒を呷り、煙草をふかし、見えない未来に焦る日々。  ―そして事件。最初で最後の自伝的青春小説。


ハードボイルドが大好きな大学生・坂本は北海道から上京してゴールデン街のBARマーロウでバイトしていた。
「日本冒険小説協会公認酒場」と言うだっけあって、本好きが集まるこの店でカウンターに立つ日々は充実していた。
店主・斉藤顕は酔うと暴言を吐くし、我慢ならない酔客もいるから色々思う処があった。
しかし、ゴールデン街でしか巡り合えない友人、常連さんは掛け替えのない存在だった。
そんな常連さんの一人・ナベさんが放火取り締まりの最中に殺されてしまう。
坂本は犯人捜しに立ち上がる・・・・



ゴールデン街のBAR・深夜プラス1でアルバイトをしていた馳星周氏の自伝的小説。
殺人事件はほぼほぼ予想の展開だったけれど、この作品はやっぱり青春小説。
学生時代、ゴールデン街含む歌舞伎町にどっぷり漬かった生活していたもんで、何とも言えないノスタルジーを感じながら一気読み。
20代前半の夜を一緒に過ごした人間に逢いたくなってしまった。


にほんブログ村 サッカーブログ ヴァンフォーレ甲府へ    人気ブログランキングへ


関連記事
スポンサーサイト



0 Comments

Leave a comment