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14
2019

それだけが、僕の世界









それだけが僕の世界
40歳を過ぎたジョハ(イ・ビョンホン)は、アジアチャンピオンだったこともある元プロボクサーだが、今では昔の面影はなかった。
ある時、彼は子供の頃家を出て行った母親と数十年ぶりに再会し、そのとき初めて自分にサヴァン症候群という病気の弟ジンテ(パク・ジョンミン)がいることを知る。



元東洋チャンピオンボクサーだったジョハは、落ちぶれてネットカフェで寝泊まりする日々を送っていた。
そんなある日、町でジョハを捨てて蒸発した母親と再会、連れていかれた母親の家で、弟と初対面を果たすことになる。
サヴァン症候群の弟ジンテは、母親に溺愛され育ったため、兄ジョハに恐怖心を抱き室内でもキャッチャーマスクを装着する始末。
ただジンテには一度聞いた音楽をピアノで再現できる天性があった。
ギクシャクした母子3人の生活が始まったが、ジョハと母親の間の深い確執は深刻なままだった。

母親が訳有って1ヶ月不在になる事に。
その間に開催されるピアノコンクールにジンテを出場させたいと懇願されたジョハは、生活費と賞金に釣られて承諾。
かつての事故トラブルで知り合った天才美人ピアニストのガユルにジンテを引き合わせるのだった。



自分を捨てて出て行った母親に対する複雑な感情のジョハ。
止むに止まれず家を飛び出し、その先で得たのは障害を持った息子だった母親
純粋無垢に育ち何も知らぬジンテ。
そのジンテを通して再構築されるジョハと母親。

脚本に多少無理があったけれど、大した事はない。
何気ない日常、些細な事の積み重ねが、失った時間を飛び越える何かなんだと。
この何かが"縁"であり"絆"なんでしょうか。
ちょっと素敵な物語です。

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