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09
2019

いつか家族に








いつか家族に
朝鮮戦争の休戦から間もない1953年。
建築現場で働くサムグァン(ハ・ジョンウ)は、ポップコーン売りの美女オンナン(ハ・ジウォン)に心を奪われる。
彼女に裕福な恋人がいると知りながらも猛アプローチをし続け、彼女の父親を説得して結婚する。
やがて聡明な長男のイルラクを筆頭に子供を3人授かり、サムグァンは大工仕事のかたわら血を売って家族を養っていた。
あるとき11歳のイルラクが他人の子供だといううわさが流れ、サムグァンは疑いを晴らそうと血液検査をさせる。


町一番の美人で人気者オンナンに一目惚れしたサムグァン。
オンナンが町一番の金持ちと交際中と知りながら、愚直にアプローチを繰り返して見事に結婚に漕ぎついた。
3人の男の子に恵まれ、大工仕事と売血で生活する日々。
いつしか町では長男イルラクの父親はサムグァンではない噂が流れだす。
確かにイルラクはサムグァンの子供にしては聡明(笑)。
そんな噂を払拭すべく血液検査をしたところ、結果はクロ。
イルラクの父親はオンナンが過去交際していた金持ちの男だった。



事実知って父サムグァンが愕然茫然混乱するのは当然。
事実知って息子イルラクが苦しんで、足蹴にされても父親を慕う姿は実に健気だし忍びない。
結果的に托卵してた事になる母オンナン的には相当複雑。
3人の心情の描き方演出 ――リアルな部分とコミカルの織り交ぜ方は見事で、キャラ立ちも完璧だった。
実在した事件を元にした中国のベストセラーの映画化と云う事で、荒唐無稽なシーンも社会背景考えると強ち大袈裟ではないんでしょうね。



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