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24
2018

CATEGORY映画―邦画








銃
大学生の西川トオル(村上虹郎)は、河原で偶然銃を手に入れる。
ひそかに銃を持ち歩くと、緊張とスリルで心が満たされた。
彼は同じ大学のヨシカワユウコ(広瀬アリス)に興味があったが、どんどん銃の魅力に取りつかれていく。
ある日、刑事(リリー・フランキー)が突然訪ねてくる。



雨の降る夜の河川敷。
そこで西川トオルが発見したのは死体と傍らに落ちていた銃だった。
銃を持ち帰ったトオルは、その日から経験した事のない感情を味わう事になる。
瀕死のノラ猫を銃でとどめを刺して数日後、或る刑事が訪ねてきた。
トオルが銃を所持している事を見通した刑事が、或る忠告を受けるのだが・・・・



中村文則のデビュー作の映像化。
原作は読了済みなんだけれど、原作の世界観をほぼほぼ忠実に描いてるんじゃないかと。
銃を手にしてからのトオルの内面の変化 - 肥大化した自意識だったり、冷静や俯瞰を装っていても、ともすれば頭でっかちになりがちな論理 、心の奥に潜んでいた"闇"の顕在化と自覚― を村上虹郎が見事に演じ切っていた。
モノクロ映像にこだわった演出も良かった。




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