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16
2018

生きてるだけで、愛。

CATEGORY映画―邦画








いきてるた゜けで、愛
過眠症で引きこもり気味の寧子(趣里)は、恋人でゴシップ雑誌の編集部勤務の津奈木(菅田将暉)と一緒に住んでいる。
感情のコントロールが苦手な彼女は、そういう自分に本気で向き合おうとしない津奈木に苛立っていた。
ある日、津奈木の元恋人の安堂(仲里依紗)が現れ、寧子を追い出すために、勝手にカフェバーのアルバイトを決める。
渋々働きだした寧子だが、少しずつ店の人に心を開くようになり......。



飲み会の帰路が一緒だった事がキッカケで同棲している寧子と津奈木。
躁鬱激しく引きこもりがちの寧子は津奈木に苛立ちを覚えるが、彼も本意ではない仕事に消耗していた。
突然現れた津奈木の元カノ安堂から強引にカフェバーのバイトを強いられる寧子は次第にスタッフと打ち解けていく。



自分の事だって禄に解ってないのに、心の苦しみを他人には認めて欲しい、共感して欲しいなんて云うのは自惚れ。
人間なんて大概その程度なのに、何処か取り繕ったり、上から傍観者気取ったり、卑屈になったり。
津奈木が向き合えないのは、それが彼の性分 ―― 不器用さ。
そこは寧子も似たようなもの。
ただ一言があれば、もっと上手く気持ちを言葉に出来たら・・・・・そんなことは互いに解ってる。

観ていて息苦しかったのは、二人に共感していたから。
観ていて切なくなったのは、二人の行く末を予感したから。
この先、津奈木が何を言っても寧子を癒すことは無いだろうし、逆に津奈木のストレートな愛情も寧子は処理できないんだと思う。


本谷有希子の原作は初版で読んだけれど理解出来なかった。
当時の彼女に貸したけれど、やっぱり解んないとか言ってた。
もう一回、読んでみようと書店3件回ったけれど無かった。
(前回購入した本は貸したまま)





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