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06
2018

焼肉ドラゴン

CATEGORY映画―邦画








焼肉ドラゴン
日本万国博覧会が開催された高度経済成長期の1970年
関西地方で焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む龍吉(キム・サンホ)と妻・英順(イ・ジョンウン)は、娘3人と息子と共に暮らしていた。
戦争で故郷と左腕を奪われながらも、前向きで人情味あふれる龍吉の周りには常に人が集まってくる。


伊丹空港の近所の朝鮮集落で焼肉ドラゴンを営む龍吉一家。
龍吉は徴兵されて戦争で左腕を失い、済州島四・三騒乱で一族と故郷を失っていた。
妻と娘三人と中学生の息子 ――ちょっと関係は複雑な家族。
進学校に通う息子時生はイジメに遭っていた。
娘三人もそれぞれ男性関係に問題を抱える。
そして一家には立ち退きの難題が沸き起こっていた。



面白かった。
感情移入半端なかった。
人気を博した舞台の映画化は、芸達者な日本人俳優全てをキム・サンホが圧倒していた。
辛苦の上の辛苦を極めた龍吉を襲う悲劇。―― それでも家族と生きていく。
在日韓国人家族の物語はバックボーンが複雑な上、エンディングの先の悲劇が予想できたから故、途中から居た堪れなかった。

オ・ミヨル監督「チスル」と、ヤン・ヨンヒ監督「かぞくのくに」、この中間が「焼肉ドラゴン」。
セット鑑賞をお勧めしたい。



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