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2018
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グンマー vs FC東京U-23
CATEGORYFOOTBALL!




グンマーはWB本職の阿部が3バックに入った。
彼の推進力がチームのストロングポイントでしょ。
ボランチ吉田、WB岩田は初見。
右WBの星原は松本からレンタル。
1トップは未完の大器、大島康樹が入った。
阿部、岩田、岡田がFC東京育ちで、常澤が元東京。
選手紹介で東京サポから惜しみない拍手が送られていた。
東京U23の注目は久保。
久保を生で観たくて、会議ぬけだしてやって来たんですけどね。
DFの木村、バングーナガンデの二人は二種登録かな。
16分 早い寄せでパスカットしたボールを久保が決めて東京が先制。
この辺までは東京が圧倒していたから得点は時間の問題だったけれど、この得点を境に流れはグンマーへ。
両サイドを完全に制圧したグンマーが攻勢をかける展開に。
27分 左サイドで1対1制した風間のクロスを大島がヘッドで同点弾
39分 同じく左サイドで阿部のアーリークロスを大島が中央で受けてゴールへ流し込んでグンマー逆転。
東京DF3人いたけど棒立ち。
46分 またしても左サイド。 岩田のクロスが東京DF当たって反れたボールを大島がヘディングで3点目
大島は前半でハットトリック
51分 4点目は岩田 - リトルドラゴン - 岡田の流れからのリトルドラゴンのゴール。
DFの寄せが後手後手すぎ。
東京にもそれなりに好機が有って、ゴール前の攻防はカテゴリー問わず今シーズン観戦した試合では一番面白かった。
東京U23のエリートさん達は当然上手い巧い。
でもそれだけじゃサッカーにならないとプレーで示したのが群馬の選手。
経験値だけじゃなくて、熱量が違ったような気がします。
エリートさん達に対する反骨はあるでしょうね。
そんな群馬のスタメンの何人かは、過去はエリートさんだったりするけど。
東京U23の選手は淡泊すぎた。
隣で観てた東京サポさん的には「サブにベテランがいれば違うんだけど」というお話でした。
控えGKの波多野は元気で、判定に対して何か言ってて、それ以降副審がチラチラガン見してた。
直近負けなし群馬は順位を9位に挙げ、昇格圏との差は勝ち点5。
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