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25
2018

ウィンストン・チャーチル

CATEGORY映画-米







ウィンストン・チャーチル
第2次世界大戦勃発後、ナチスドイツの勢いはとどまることを知らず、フランスの陥落も近いとうわさされる中、英国にもドイツ軍侵攻の危機が迫っていた。
ダンケルクで連合軍が苦戦を強いられている最中に、英国首相に着任したばかりのウィンストン・チャーチル(ゲイリー・オールドマン)がヨーロッパの命運を握ることになる。
彼はヒトラーとの和平か徹底抗戦かという難問を突き付けられ……。



1940年5月 ナチスドイツがヨーロッパを席捲、ベネルクス陥落、フランスダンケルクまで連合国軍は追い詰められていた。
チェンバレン首相退陣必至の状況下、チェンバレンが後任に決めたのは大本命ハリファックスではなく、内閣で最も嫌われていた海軍大臣チャーチルだった。



名家に生まれたが母親の醜聞が有名。
名門ハロー校に入学したは良いが、致命的にラテン語が出来なくて大学断念。
陸軍士官学校卒業して騎兵将校に。
指揮官としての実績はゼロに等しい。
むしろマイナス。
退役後、従軍記者としてボーア戦争に参加して捕虜に。
脱出後の記事が面白すぎて有名になった。

そんな経歴のチャーチルの魅力と云ったら、やっぱり信念。
 ―― 後任指名したチェンバレンらのヒトラーとの宥和政策を拒否。
 ―― 粘り強いルーズベルトへの交渉。

変人は変人だけど、筋の通った変人の決断に至るまでの20日余りの苦悩を、ゲイリー・オールドマンが圧倒的な演技力と存在感で作り上げた人間ドラマ。
英国的な格調高さ、上品さの空気感がまた良かった。
昨年「ダンケルク」鑑賞して、年末年始に第2次世界大戦関連の書籍読み漁ってたので、思い切り物語に入り込んで楽しめた。

チャーチルだけでなくキャラ濃い一族で、孫のウインストンチャーチルもつい最近まで保守党の論客でした。
或る意味、祖父譲りで評判悪かったらしい。


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