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08
2018

希望のかなた

CATEGORY映画-欧州







希望のかなた
カーリド(シェルワン・ハジ)は石炭を積んだ貨物船に隠れ、内戦が激化するシリアのアレッポから遠く離れたフィンランドの首都ヘルシンキにたどり着く。
差別と暴力にさらされながら数々の国境を越え、偶然この地に降り立った彼は難民申請をする。
彼の望みは、ハンガリー国境で生き別れた妹ミリアム(ニロズ・ハジ)を呼び寄せることだけだった。



フィンランドの首都ヘルシンキ。
貨物船コンテナの石炭の中から這い出して降りてくる男。
その男カーリドはシリアからやって来た。
難民申請したものの却下され本国送還が決まったが、その当日施設を逃げ出した。
彼には逃げる途中はぐれた妹がいて、妹を探していた。

妻に別れを告げ、経営していたシャツの会社を清算した男。
その男ヴィクストロムは清算した金をギャンブルで膨らまし、レストランの経営を始めた。
レストランの従業員3人はやる気がない。
料理も適当だし、客もその程度。

ネオナチに襲われたカーリドがレストランのゴミ置場にいたところをヴィクストロムに発見され、そのままヴィクストロムの店で働くことになる。



全編通してシニカルでふざけているんだけれど、独特のテンポに引き込まれてしまった。
移民問題から派生する諸々をストレートに描くと、恐らくは軋轢を産むでしょう。
だからこそ、こんなアプローチを取ったんだと一方的に解釈した。

暖かい。
不器用な優しさが暖かい。
エンディングはHappyな方に解釈したからね。


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