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07
2018

否定と肯定

CATEGORY映画-欧州








否定と肯定
1994年、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィング(ティモシー・スポール)が唱えるホロコースト否定論を自著「ホロコーストの真実」で否定していたユダヤ人の女性歴史学者デボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)は、アーヴィングから名誉毀損で提訴される。やがて、法廷で対決することになった彼女のサポートのためイギリス人による大弁護団が結成され、歴史の真実の追求が始まり……。

1994年、ジョージア州アトランタ
大学でホロコーストについての講演をするリップシュタットは意気軒昂。
そんな彼女に質問したのはホロコースト否定論者のアーヴィング本人で、その場のやり取りから名誉毀損の裁判を起こした。
その裁判が厄介なのは被告側に立証責任があるイギリスの法廷。

リップシュタットは英国弁護チームを組織して受けて立つことになる。
当初、自分を前面に出していたリップシュタットだが、アウシュビッツへ足を運び、最初の法廷での展開を見て弁護団を信頼するようになる。



実話映画化で法廷劇 ――それがホロコーストの存在を争った裁判と云うからびっくり。
だけど、こういった裁判も歴史の実証において必要で、そこに人間的な心情が入って来るのも実は有りかなと云うのが鑑賞直後の印象。
まぁ極論ですけど。
歴史修正主義が昨今跋扈する日本人だからこそ、色々考えちゃう作品ですね。

やっぱり法廷劇は面白いわ。


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