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2017

わたしは、ダニエル・ブレイク

CATEGORY映画-欧州







わたしは、ダニエル・ブレイク
59歳のダニエル(デイヴ・ジョーンズ)は、ニューカッスルで大工の仕事に就いていたが、心臓の病でドクターストップがかかる。
失職した彼は国の援助の手続きを進めようとするが、あまりにもややこしい制度を前に途方に暮れる。
そんな中、ダニエルは二人の子供を持つシングルマザーのケイティと出会う。



心臓病で医者に仕事を止められたダニエル。
国から雇用支援手当を受けているが、その継続審査の馬鹿馬鹿しさに辟易していた。
後日、手当不支給の通知を受け、窓口に電話したものの更に馬鹿馬鹿しい展開。
求職者手当の申請に訪れた職安の対応に激高したダニエルは、同じ様な扱いを受ける二児の母親ケイティと知り合う。

ダニエルが可能な限りの援助をするが、ケイティも手当が受けられず次第に困窮。
ケイティは風俗を始めてしまう。
何もかもに失望したダニエルは、職安の壁に「わたしは、ダニエル・ブレイク。・・・・・・」と落書き。
行き交う人々に賞賛されながら逮捕される。
注意で済んだダニエルは自宅に引きこもるようなり・・・・



監督はケン・ローチ
セイフティーネットが如何に巧妙か、どれだけ国家の側に立っているか ――その辺はお約束でシニカルに描かれていた。
まぁ予測がついている部分だから、それ程の共感も無かった。
ドラマとしての感動も、問題提起に対する同調も微妙。
だけど解るよ ―― 階級が固定/可視化されているイギリスが舞台だけど、遠くない未来の日本がそこにあるという事は。
やっぱり"共生"がkeywordかな。


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