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26
2017

素晴らしきかな、人生

CATEGORY映画-米







素晴らしきかな人生

広告代理店代表として成功してきたハワード(ウィル・スミス)だったが、愛する人を失ったのを機に仕事も私生活もままならなくなってしまう。
やがて会社の業績も悪化し、社員たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)も気が気ではない。
そんな中、ハワードは舞台俳優たち(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン)との出会いによって、少しずつ変化していき……。



ハワードがリーダーとなって会社は大成長し、華やかにスピーチするシーンから始まった物語。
それから3年後・・・オフィスでひたすらドミノを作るハワード、そしてそのドミノを倒して会社を去っていく。

ハワードは6歳になる娘を難病で亡くしたことから、茫然自失全ての事に無気力になってしまった。
会社創業からの同僚ホイット、クレア、サイモンは危惧していた。
ハワード自身も心配だが、会社の経営も危機を迎えていたから。

彼らが雇った探偵はハワードが出した「愛」「時間」「死」に宛てた三通の手紙をポストから抜き取った。
それをホイットが偶然知り合った三人の舞台舞台にそれぞれ演じてハワードに接触する計画が出来上がった。

次々とハワードに接触する三人の舞台俳優。
混乱するハワードは子供を亡くした親達が語り合う会に逡巡した後、参加することに。
主催するマデリンはハワードに優しく語りかける。
彼女もまた娘を亡くしていた。



ハワードの物語がメインだけども、同僚3人もそれぞれに物語を抱えていた。
ホイットニーは自身の不倫が元で離婚、娘に嫌われていた。
仕事に全てをささげていたクレアは精子ドナーを探す日々。
病気が再発して余命宣告を受けたサイモンは家族に何を残せるかで苦しんでいた。
彼等3人と「愛」「時間」「死」を演じた俳優の交流、やがて仕掛けた筈の3人も自分自身とむきあうようになる。

3つのサイドストーリーとハワードの物語。
劇中飛び交う哲学的な会話が不思議と心地よかった。
終盤はいつの間にか胸熱になってた。
最後の顛末、オチに関しては賛否有るらしいけれど、素直に乗っかればいいと思う。
誰もが何処かに共感すると思う。
そんな脚本、演出した監督はデヴィッド・フランケル。
「プラダを着た悪魔」作った監督。


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