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14
2017

手紙は憶えている

CATEGORY映画-欧州






手紙

90歳のゼヴ(クリストファー・プラマー)は、妻を亡くしたことさえ忘れるほど物忘れが進んでいた。
ある日、彼に友人マックス(マーティン・ランドー)が1通の手紙を託し、家族を殺したドイツ人兵士への復讐を依頼する。
自分と同じくアウシュビッツ収容所の生き残りで体が不自由な友人のために、ゼヴは単身でリベンジを果たそうとするが……。



或る老人ホームの一室。
90歳ゼヴが目を覚まして妻の名を呼ぶが返事は無い。
妻が死んだ事を忘れるレベルに認知症が進んでいたゼブ。
親友マックスに説明され、喪があけた翌朝、旅立つようにと手紙を渡される。
目的はマックスとゼヴの家族をアウシュビッツで殺したナチスの男を探し出して殺す事。

施設を抜け出し、所定の列車に乗り、手紙に従って銃を手に入れたゼヴはナチスの男を探し始める。
途中記憶を失う度に手紙を読み、人違いを繰り返しながら、ようやく目的の人物に辿りついたゼヴだが・・・・・。



ちょっと予想の遥か斜め上を行くエンディングだった。
そういう展開は想像していなかったなぁ。
後から考えると、人探しの最中に色々伏線が張ってあったんだけど、全く気が付かなかった。
この辺は本当に見事だと思う。

70年経っても、被害者にとってアウシュヴィッツは現在進行形だという事(当然)。
アトム・エゴヤン監督らしい、後味の悪いストーリー展開。
だけどクオリティは流石ね。

今年もヒトラー、ナチス絡みの映画が目白押しですね。

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2 Comments

K2  

Re: タイトルなし

今尚、手を変え品を変えながら親衛隊狩りが行われていると聞いて、こういうストーリーも有りかなと。

2018/11/30 (Fri) 09:28 | EDIT | REPLY |   

ゆか  

こんばんは。私もこの作品は見ました。ヨーロッパ映画はアメリカ映画とは違う味があって好きです。

ラストはショッキングだったけども、B- くらいな感じでした。

2018/11/29 (Thu) 20:56 | EDIT | REPLY |   

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