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2016

2016 5.6月読んだ本

CATEGORY書籍






紀伊国屋書店
新宿紀伊國屋書店2Fから

  
「全国国衆ガイド」 大石泰史編
「BOOK」データベースより
国衆とは、戦国時代の在地領主のことである。
在地に根を張って戦国大名の介入を拒み、郡規模に及ぶこともある領域支配を行った彼らこそが、“地元の殿様”である。
激動の戦国時代を駆け抜けた“地元の殿様”約514氏を総まくり!


歴史小説読んでる途中で「これどんな国衆?」「この氏族の経歴は?」と気になってwiki検索する方は多いと思います。
大抵、小説そっちのけになっちゃう(笑)。
地方の城跡巡りしてて、納得できるハンフに巡り合えない時も多々ある。
もう少し辞典的に扱えるデータベース有ったら便利なのにと常々思ってました。
そこで出会ったのがこれ。
車で遠征する時は必ず携帯しておる。



「まっすぐ」 橋口亮輔

他人が見える、他人の機微に敏感と云うのも、多分監督業の必須条件なのかと。
ただ色々背負わなければいけないモノも多くて、人によってはそれで壊れる場合はホント多いと思う。
『恋人たち』を発表した橋口亮輔監督もおそらくはその一人で、今回の元になった連載も半分リハビリも兼ねて執筆したのだと云う。
“自分自身を肯定する話”だと本人は話しているけれど、読んでいる誰もが“自分も肯定されている”感覚になる不思議なお話の数々。
人と人の関わり合い、可能性を信じているからの文章。
あぁ、これが「恋人たち」に繋がっていくんだな。




「怒り(上/下)」 吉田健一
吉田修一氏の作品は「東京湾景」系のスタイリッシュ恋愛モノが大好きです。
「怒り」は映画化が決まってから購入、今年のゴールデンウィーク始まりは貫徹してこれを読んだ事。
“怒り”は“痛み”なのかどうなのかを、本読みの知人とじっくり話したっけ。

 

「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ
(「BOOK」データベースより)
羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。
そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。

初版で読んだ時はそれ程の感慨が無かった。
今回ふと読みたくなって旅行に出る前日購入して、電車の中で読み始めて最後は日本橋TOHOシネマ向いのBARで最後まで読んだ記憶。

色んな事考える。
出会って別れて、失望したり勇気もらったりして、また出会う。
意外と思考はシンプルになっていくもの。
普通は再確認できて良かったとかいうけど、俺様には何だか新鮮でした。
まだ人生経験が足りませんね。



「私とは何か」 平野啓一郎  
(「BOOK」データベースより)
小説と格闘する中で生まれたまったく新しい人間観!嫌いな自分を肯定するには?
自分らしさはどう生まれるのか?
他者と自分の距離の取り方―。  恋愛・職場・家族…人間関係に悩むすべての人へ。


この「分人」の定義は目からウロコ。
何だか本当に救われた。

色々思い悩んでた時期に、この本に出会いました。
それでこの本の話を、昨日ブログで書いた女史に話したら微妙に否定されて、少し混乱した俺様です。



以下時間切れ
「夜を乗り越える」 又吉直樹
「昭和芸人 七人の最期」 笹山敬輔
「炎と苗木」 田中慎弥
「美幸」 鈴木おさむ
「サキ短編集」 サキ
「去年の冬、きみと別れ」 中村文則


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