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08
2016

上野国・一郷山城

CATEGORY上野国





濡れた歩道で足滑らせて左肘を壁ドン。
右手首、右足に続いて内出血でパンパン。


一郷山01
とんでもない山道をグルグルと登ってやってきたのは一郷山城。
見ての通りのナンチャッテ天守閣もどきです。

一郷山02 一郷山03
ここにやって来たのは二つのエピソードから

①永禄6年当時、城主だったのは新堀城主多比良友定の重臣安部中務尉。
ここを攻めた武田信玄は麓の見銘寺(現見明寺)を占領して城への水源を断ち切った。
これに対して安部中務尉は大石・大木を投げ落として対抗する手段に。
と・こ・ろ・が・・・・・・・・
大石と大木で押しつぶさた寺から出火、その火は燃え移り山全焼、当然建造物も全焼。
安部中務尉は討ち死にしたというお話。
砦は小規模ながら難攻不落の天然要害だけに実に勿体なかった。

②そして近代。
中世の山砦として良好な遺構(郭、堀切、土塁、竪堀、虎口等)を残していた。
と・こ・ろ・が・・・・・・
電波塔・模擬天守・自動車道路を建てるため、遺構の殆どを破壊。
なんで?
貴重な遺構を破壊して天守閣作る意味が解んない。
せいぜい櫓でしょ。

それ確認したかった訳。
標高は400メートルも、高低差は260メートル!
歴史知ってる人間が自治体にいれば良かったのに。

一郷山04
一郷山06
一郷山056
景色は抜群の筈なんだけどね。
高崎前橋はおろか、遠くに筑波山も望めるそうです。

一郷山07
牛伏山だからの像
何か中世欧州的な風貌で怖いよ。

一郷山08 一郷山09
一郷山10
その像の先の門が開かれていて、下り専用の看板。
登って来る時キツかったから、帰りは・・・・・・下りはもっとしんどかった。
フロントとリアの警告アラームが鳴りっぱなし(汗)。
途中3度クルマ止めて前方確認した。
運転に自信のない人は絶対に駄目な山道です。


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