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16
2016

ボーダーライン

CATEGORY映画-米





It is hard that I wait
I'll stand it.



ボーダーライン
FBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。
ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。
人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。



ケイト率いるFBI+SWATチームが突入制圧した建物―――そこで彼等が建物の壁の中から発見したのは大量の死体だった。
訓練された隊員でさえもショックを受けるレベル。
更にトラップ爆弾が爆発、2名の犠牲者を出してしまう―――後味の悪い結果に。

事件後FBI作戦室に呼び出されたケイトと相棒レジ。
次の作戦計画の会合―――そこに見慣れない男、特別捜査官マットの姿が―――胡散臭い。
麻薬密輸組織を壊滅する作戦―――訝りながらも参加要請を承諾したケイト。

空軍基地で合流したのは検察官上がりのコンサルタントのアレハンドロ―――やっぱり胡散臭い。
更に武装した部隊と向かったのはメキシコ・フアレス―――街中で銃声とどろき、平気で遺体がぶら下がる犯罪の町。
そこで一人の男をアメリカまで護送するのが任務だが、護送の最中渋滞した道路で突然の銃撃戦が起こる。
無事作戦を終えたものの、事の展開に不審を抱いたケイト―――どう考えても胡散臭い。
やがて打ち明けられた作戦―――ケイトの不信感・焦燥感は増していくだけ。



オープニングから一気に引き込まれ、二転三転する複雑なストーリーでも全く途切れることのない緊張感。
半端ないサスペンスは見事と言う以外言葉が見つからなかった。
監督は「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ。

エンディング。
疲弊したケイトの元にアレハンドロが現れ、書類に署名を迫る―――全ては合法であるとFBIの人間の証明が必要だから。
そこで全てを悟ったケイト。
何が正義なのか。
本当の秩序とは何なのか。

混乱しているのはケイトだけではない。
スクリーンの前の観客も混乱+驚愕している。
舞台はアメリカ-メキシコのボーダーライン
中身は秩序の善-悪のボーダーラインを問う。
それを許容できるかーできないかのボーダーライン
最後まで画面に惹きつけられたまま・・・・・ものすごい作品だと思う。

時節柄この小説読んでみようかな




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