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10
2016

ディーバンの闘い

CATEGORY映画-欧州






ディーパンの闘い
ディーパン(アントニーターサン・ジェスターサン)は“タミル・イーラム解放の虎”の兵士としてスリランカ内戦で戦うが、妻子を失い失意の底にいた。
一方、女性(カレアスワリ・スリニバサン)は、移住許可を取りやすくすべく難民キャンプで孤児の少女(カラウタヤニ・ヴィナシタンビ)を探し当てる。
海外渡航のあっせん事務所を訪れた彼女たちは、ディーパンと共に偽装家族として出国する。



一人の女性が難民キャンプで探すのは身寄りのない少女。
ようやく見つけた少女を連れて、ある男―――ディーパンの元へ。
この瞬間からこの3人は"家族"となった
 ―――内戦下のスリランカを脱出するため。
 ―――難民申請にパスしてフランスに入国するため。
パリ郊外の団地に住居をあてがわれ、ディーパンは団地の管理人、妻は家政婦の職を得て疑似家族の新生活がスタートした。

「これっ、ハードボイルドだったの?」
疑似家族が紆余曲折を経て、本当の家族になる人間ドラマを期待してたら、これが違ってた。
主人公ディーパン演じるアントニーターサン・ジェスターサンの半生がそのまま序盤のドラマ。
それを本人が演じてるんだものリアリティは半端無い訳。

大きく舵を切った終盤のハードな展開がコーエン兄弟が絶賛した部分。
ディーバンも、演じたアントニーターサン・ジェスターサンにとっても将来にむけて避けて通れない関門みたいなもの。
民族の問題
差別の問題
"家族"の問題
過去との決別
あとは・・・・・やっぱり"矜持"かな。



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