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14
2016

白鯨との闘い

CATEGORY映画-米







白鯨
1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。
一等航海士オーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)をはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。
彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられ……。




経験豊かな自分が船長だと思ってたチェイスと、名門を威光に船長に収まったポラード。
コンプレックスを抱えている一方で、人一倍の矜持も持っていた二人。
当然反目する二人だけど、大量の鯨油を獲得しての帰還という目標だけは一致していた。
怪物級の白鯨に出遭った彼等は果敢に挑んだものの、逆に船を沈められてしまう。
ボートで脱出した船員達を待ち受けていた地獄―――僅かな生存者は何を語るのか。

穏やかで美しい海と荒れ狂い全てを圧倒する暴力的な海、そんな自然と対峙する乗組員たち。
双方の描写――緊迫な場面ではアップだったり、人間同志の場面では俯瞰して見せたりと、そのカメラワーク含めた演出が素晴らしかった。――これには見ているこちらも緊張感が半端無かった。
こう書くと冒険譚的な感じがするし、実際そういう部分が半分を占めるんだけど、本筋は深くてちょっと残酷な人間ドラマ。
どの辺が残酷な人間ドラマかは観て欲しいです。

この時代で既に"保険"とか"投資"とか"信用"と言う言葉が出て来るのが、いかにもアメリカなんだな。
メルヴィル著「白鯨」の裏側を描いたフィルブリックのノンフィクション「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」の映像化。
鑑賞後、書店で原作購入する人が多いのは納得。



今日は日比谷周辺うろちょろしてます。
シャンテとか、シャンテとか・・・・・

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