category: 書籍  1/25

2016 今年の10冊plus1.

「通天閣/西加奈子」は貸したままで、たぶん戻ってこない。2016シーズン読んだ書籍は70冊余り。帰郷してから断トツの少なさ。言い訳では無いけれど、本当に読んでる時間が取れない。就寝前読書が少し厳しくなった気がします。・・・・・・・歳ですね。以下順不同ですけど、間違いない10作品+1冊です。「室町無頼」 垣根涼介「何様」 朝井リョウ「マンガ肉と僕」 朝香式「深爪式」 深爪「まっすぐ」 橋口亮輔「マチネ...

2016 11.12月読んだ本

「何様」 朝井リョウ光太郎が出版社に入りたかったのはなぜなのか。 理香と隆良はどんなふうに出会って暮らし始めたのか。 瑞月の両親には何があったのか。拓人を落とした面接官の今は。 立場の違うそれぞれの人物が織り成す、`就活'の枠を超えた人生の現実。 直木賞受賞作『何者』から3年。いま、朝井リョウのまなざしの先に見えているものは――。朝井リョウの観察力、洞察力が如何に凄いか。それを文字に起こして、自分の文章に...

2016 9.10月読んだ本

一息つくのに有楽町銀座界隈でここは穴場「室町無頼」 垣根涼介「BOOK」データベースより腐りきった世を変えてやる。前代未聞のたくらみを一本の六尺棒で。超絶クールな大傑作エンタテインメント。応仁の乱前夜、富める者の勝手し放題でかつてなく飢える者に溢れ返った京の都。ならず者の頭目ながら骨皮道賢は権力側に食い込んで市中警護役を任され、浮浪の徒・蓮田兵衛は、ひとり生き残った用心棒を兵法者に仕立てようとし、近江...

2016 7.8月読んだ本

昨日はテンプレートカスタマイズしようとしたら何だかえらい事になって・・・・昔の記事が(´;ω;`)ウッ…。本読むなら、新幹線より在来線「横浜1963」 伊東潤「BOOK」データベースより東京オリンピックの開催を翌年に控え、横浜は活気に満ちていた。そんな時、横浜港で若い女性の死体が発見される。死体にはネイビーナイフの刺し傷、爪の間には金髪が残っていた。立ちはだかる米軍の壁に事件は暗礁に乗り上げたが、神奈川県警外...

2016 5.6月読んだ本

新宿紀伊國屋書店2Fから  「全国国衆ガイド」 大石泰史編「BOOK」データベースより国衆とは、戦国時代の在地領主のことである。在地に根を張って戦国大名の介入を拒み、郡規模に及ぶこともある領域支配を行った彼らこそが、“地元の殿様”である。激動の戦国時代を駆け抜けた“地元の殿様”約514氏を総まくり! 歴史小説読んでる途中で「これどんな国衆?」「この氏族の経歴は?」と気になってwiki検索する方は多いと思います...

2016 3.4月読んだ本

土曜の夜、会議の延長で遅い夕食をいい歳した男二人で取ってました。小洒落た洋食屋さんでハンバーグ(笑)。ここ3ヶ月疎遠になっちゃった女の子がいます。一緒に食べてる友人の紹介で知り合った子。その友人の話で、とんでもない誤解or解釈された挙句に、俺様思い切り裏切られてた事実を知りました。場所もわきまえず狼狽える俺様。全部さらけ出して、受け止めるだけ受け止めてきたのに、貴女は俺の何を見てたんだ!・・・・・と...

2016 1.2月読んだ本

今年こそは一冊読んだら必ずブログに上げようとしたんですけどね・・・・・・・(汗)アリバイ的にあっさり読んだ本を書き連ねます。あぁ、今年も貸した本が全く戻ってこないな。「赤めだか」 立川談春「BOOK」データベースより17歳で天才・立川談志に入門。「上の者が白いと云えば黒いもんでも白い」世界での前座修業が始まる。三日遅れの弟弟子は半年で廃業。なぜか築地市場で修業を命じられ、一門の新年会では兄弟子たちがトラ...

覇道の槍

読本-270冊[BOOK データベース]阿波国の戦国武将・三好元長は、将軍家の血筋に連なる足利義維、三好家の主君筋に当たる細川六郎とともに、戦のない世を作ろうと誓いを立てた。元長は類い稀なる才を活かし、時の政権に代わる堺公方府の樹立に貢献した。畿内支配体制を確立すべく活躍をみせたが、その後、主君・六郎との対立の末に壮絶な人生を歩むことになる―。大いなる野望の先に、男がみた夢とは!?第十九回中山義秀文学賞受賞作家...

戦火のサラエボ100年史

読本269回「戦火のサラエボ100年史」[BOOKデータベース]1914年6月28日、オーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント大公がサラエボ外遊中、セルビア人青年に暗殺された。第一次世界大戦の引金となったこのサラエボ事件をめぐり、100年後の今なお、暗殺者は「祖国解放の英雄」か「テロリスト」か、歴史観の対立が続く。サラエボは、元々、ボシュニャク(モスレム)人、セルビア人、クロアチア人の主要3民族が...

王になろうとした男

「王になろうとした男」伊東潤[BOOKデータベース]野心が、野望が、人を変えていく戦国時代。桶狭間の戦で功を挙げた毛利新助、計策事により秀吉や光秀よりも出頭した塙直政、臣下の謀略で一族郎党を虐殺された荒木村重、信長に父を殺され復讐を胸に秘める津田信澄、黒人奴隷となって買られてきた彌介。信長の家臣ゆえ、運命に翻弄された男たちを描く短篇集。 王の夢は無限大。王の思考を理解出来る家臣は少ない。王の志向を知悉出来る...