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22
2017

GO WEST 2017秋 3 - 飯盛城







飯森01 飯森02
今回は四条畷神社ルートを選択。
神社は七五三参拝で賑やかでした。
飯森03 飯森04 飯森05
四条畷神社裏に登ると、崩落進んでいる旧道ではなく新道を勧める看板。
しかし先達が皆、旧道を行くのでそれに倣います。
飯森06 飯森07 飯森08
地元の方と少し談笑、案内して頂き登っていくと、ここも台風の影響で、所々崩壊しておる(^^;)
新道と野崎ルートはハイキングコースとして整備されているけれど、旧道はご覧の通り。
飯森09 飯森10 飯森11
帰路は新道を利用したけれど、ひたすら枕木階段なのでこれ登るのはキツいなぁ。
ここは旧道でよかったかも。
飯森12
山頂に鎮座するのは三好長慶ではなくて、楠木正行公。


南北朝時代には砦が有ったことは太平記の縄手合戦の記載で確認されている。

戦国時代 
河内守護畠山氏家臣木沢長政が居城としていた。
長政は権謀術数でのし上がって来て、三好長慶の怨敵みたいな部将として描かれる事が多いよね。

その三好長慶らと戦って戦死したのが1542年。
その後は同じく畠山氏家臣の安見宗房(直政)が入城。

宗房も権謀術数でのし上がって来た部将。
主君畠山高政を守護擁立した後、追放して自ら河内国守護代に収まり、高政が三好長慶と結んで戻ってくると、速攻で大和に逃亡。
因みに、家格があまりに低すぎて守護は認められなかったと云う話。
この後、畠山高政が三好長慶と不和になると、高政と和解して再び飯盛城に復帰。
これに怒った三好長慶に散々に破られて再び河内から追放された。
この戦い以降、飯盛城は三好長慶の拠点となり、現在残る縄張りに大改修。

三好長慶没後、三好義継や三好三人衆らによって納められた飯盛城。
ここで織田信長がやって来て摂津・河内を平定、北河内を与えられた畠山昭高(高政の弟)の居城となった。
昭高は家臣遊佐信教に討たれ、その遊佐信教も三好康長らと組んで織田信長に挑んだものの敗戦(高屋川合戦)。
1576年 織田軍に攻められ落城廃城となった。

飯森13
山頂は団体客で大混雑。
展望台一階にあるパンフレットは確認できなかった。

飯森14
飯森15
なみはやドームは確認できたけれど、大阪城とかあべのハルカスは無理。

登城は11:15~12:10で所要時間55分
下城は12:30~13:15で所要時間45分
予定より1時間早いので、駅前で昼食摂った。
ビール美味~。




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21
2017

GO WEST 2017秋 2 - 高槻城







【 高槻城 】
高槻01
JR高槻駅から阪急高槻駅、商店街を抜けて高槻城址へ。
廃藩置県後、石垣は鉄道敷設材に転用され遺構はほんの僅か。


平安末期には砦的なモノはあったとされるが確証はなく、観応の擾乱期に尊氏方だった入江氏が築城したのが始まりとされる。

1569年(永禄12年) 本圀寺の変で、三好三人衆と行動した入江春継は敗退、自害。
              信長より高槻城も与えられた芥川山城主和田惟政が高槻城を本城とした。
1571年(元亀2年) 白井河原合戦で和田惟政は戦死。家督を継いだ和田惟長は追放される。
1573年(元亀4年) その追放した高山右近が高槻城に入城
1576年(天正4年) 教会を建設。7年後には修学寮も建設し、当時の高槻領は過半数がキリスト教徒となった。
1585年(天正13年) 本能寺の変以降は秀吉の直轄地に。 
高槻02
高槻と云ったら高山右近

高槻03
人形かと思ったら本物の鳥。
この鳥がアクション起こすのを待っている人多数。
高槻04
高槻藩
1595 新城直頼 3万石
1600   〃 改易

1600 幕府直轄地で、対大阪城最前線に。

1615年 内藤信正 近江長浜4万石 ⇒4万石  高槻城改修、本丸・二の丸建設
1617年   〃               ⇒伏見5万石

1617年 土岐定義 下総守谷1万石 ⇒2万石
1619年 土岐頼行             ⇒下総国守谷1万石    幼少のため、減封により旗本降格

1619年 形原松平家信 形原1万石 ⇒2万石
1635年    〃              ⇒下総佐倉藩4万石

1635年 岡部宣勝 播磨龍野5万3千石 ⇒5万1千石
1640年   〃                 ⇒和泉岸和田6万石

1640年 形原松平康信 下総佐倉藩4万石 ⇒3万6千石
1649年    〃                  ⇒丹波篠山5万石

1649年 永井直清 山城長岡1万2千石 ⇒3万6千石
 以降13代で維新



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20
2017

グンマー vs 長崎








グンマー01

グンマー02

グンマー03
J1昇格の長崎と、J3降格(暫定)の群馬、どちらも若干メンバーを変えての対戦。

試合スコアは4-1
前半で3-0だったけれど、最後まで諦めなかった(当然だけど)、気持ちが切れなかった群馬の選手に称賛を送りたい。
正直、酷い内容の試合だけど、選手の熱意だけはスタンドに伝わったと思います。

長崎は知ってる選手少ないし、恐らく控えの選手が先発だったけど、意思統一が徹底しているから大局でも、局面でもメリハリの効いた試合運びしてましたね。
甲府はこういうチームに弱いんだな(笑)。

ピッチから離れたところで賑やかだった両チーム。
群馬にホワイトナイトは登場するんでしょうか。


ホーム最終戦5700人余りの観客・・・・多いのか少ないのか解らない。

詳細レポは にほんブログ村/サッカー/群馬 にほんブログ村/サッカー/長崎  


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19
2017

雨中の新潟戦








新潟戦
17時に仕事を終えた車中、Twitterで結果を知り、帰宅後じっくりとDAZN観戦。
失点は致し方ない。
甲府の方が決定機は多かった。
経過と共に圧力増してた。
でもね・・・・・

選手は下向いてない。
サポも下向いてない。
まだまだ終わってないから。
次節大宮戦は痺れるサバイバル戦必至。――― 嗚呼 仕事だ。

詳細;レポートはにほんブログ村/サッカー/ヴァンフォーレ甲府 ・ にほんブログ村/サッカー/アルビレックス新潟
それぞれ御参照下さい。

  
14位 清水 31  新潟神戸 
15位 広島 30  東京木白
16位 甲府 28  大宮仙台
17位 大宮 24  甲府川崎
18位 新潟 22  清水C大 


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18
2017

2017.11.18  新潟戦









甲府新潟
3週間のインターバルを経て、残り3週間。
甲府的には、ドゥドゥのコンデションですよね。
本日は黒木先発、ドゥドゥは後半出場が大方の見方。

対する新潟は10月を無敗で終えて、残り3試合3連勝が最低条件。
前掛かりに来る新潟、いなしてカウンターの甲府 ―― この構図で兎に角先制点を挙げる事。
雨試合の相性悪いのが気懸りなんですけどね。


本日は17時過ぎまで屋外仕事でDAZN観戦すら出来ません😢

詳細プレビューはにほんブログ村/サッカー/ヴァンフォーレ甲府 ・ にほんブログ村/サッカー/アルビレックス新潟
それぞれ御参照下さい。

  
14位 清水 31  札幌新潟神戸 
15位 甲府 28  新潟大宮仙台
16位 広島 27  神戸東京木白
17位 大宮 24  仙台甲府川崎
18位 新潟 19  甲府清水C大 


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17
2017

GO WEST 2017秋 1 - 芥川山城








【 芥川山城 】 (続100名城 -159番 ) 
芥川山02 芥川山01 芥川山03
11月3~5日の三連休に大阪京都に行ってきました。
3日午後と4日が仕事なんで、空いてる時間は精一杯遊んでやろうと日程組みまして(^^;)

11月2日夜、20時過ぎまで仕事こなして、21時発大阪行き高速バスに乗車。
途中の梓川SAで休憩の為下車したら、仕事仲間にばったり遭遇。
途中で乗ってたのに気がつかなかった訳(笑)。

高速バスで京都到着が6時過ぎ。
JR高槻駅から路線バス20分で最寄りの塚脇に到着。
バス停から事前にダウンロードした案内図に沿って歩きますが・・・・・・老人ホーム過ぎた辺りにある入り口を見落とした(´;ω;`)。
芥川山04 芥川山05
(案内図と見比べて)ここじゃない感満載の大手門口を進むと、竹林へ。
黄色のビニテの案内に従い、イノシシ対策の戸を開けて金網に沿って歩く事数分・・・・・あれっ、道が無い。
芥川山06 芥川山07
2週に続けて襲来した台風のお蔭で崩落した斜面。
巨木が何本も倒れ、その先を凝視すると枕木階段らしきものが見える。
意を決してストック2本を縛って倒木の向こうに投げて、巨木を乗り越え、幹を伝って登る事に。
芥川山08 芥川山09
「これ、地元の警察か、観光協会に電話した方が良いかも」なんて思いつつ登り切ってみると、枕木階段は半分消えておる。
慎重に斜面を伝って「田の丸」まで辿りついた。
芥川山10 芥川山11
そこから先は楽勝。
因みに帰路は大手門の案内に従ったけど、こっちも悪路で途中から往路の竹林に合流した。
芥川山12
1515年(永正12年) 能勢因幡守頼則による築城とされる
1526年(大永6年) 細川高国と細川晴元の対立抗争で、能勢氏は晴元方に降伏、芥川山城から退去。
1547年(天文16年) 細川晴元配下の三好長慶が離反して芥川山城はその勢力下に。
1553年(天文22年) 芥川山城主 三好一族の芥川孫十郎の反乱を収めた三好長慶は自らの居城とした。
1560年(永禄3年)  三好長慶は飯盛山城へ移転。
              芥川山城には嫡男三好義興、次いで三人衆の一人三好長逸が入った。
1568年(永禄11年) 織田信長によって攻められ落城。和田惟政が城主となった。
1569年(永禄12年) 和田惟政は高槻城に入り、芥川山城には家臣の高山友照を置いた。
1571年(元亀2年) 白井河原合戦で和田惟政は戦死。家督を継いだ和田惟長は追放される。
1573年(元亀4年) その追放した高山右近が高槻城に入り、芥川山城は廃城となった。

芥川山13 芥川山14
北・西・南の三方を芥川で囲まれ、摂津峡の様な断崖等、地形を重視して選地されたと推定されるけれど、如何せん比高130メートル。
私有地が大部分を占めるから調査と整備は大変かな。

芥川山15

芥川山16
眺望は靄ッていて残念。
大阪市内一望を期待していたけれど、そもそもが無理かな。

芥川山17
ここが本来の入り口。
「何故、ここを見落とした 俺!」

そんなサバイバル系やったのに降ってきたら8:40分、計画より20分短縮。 
70分でミッション終了。 




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16
2017

彼女がその名を知らない鳥たち

CATEGORY映画―邦画







彼女は
15歳年上の佐野陣治(阿部サダヲ)と共に生活している北原十和子(蒼井優)は、下品で地位も金もない佐野をさげすみながらも、彼の稼ぎに依存し自堕落に過ごしていた。
ある日、彼女は8年前に別れ、いまだに思いを断ち切れない黒崎に似た妻子持ちの男と出会い、彼との情事に溺れていく。
そんな折、北原は刑事から黒崎の失踪を知らされ、佐野がその件に関係しているのではないかと不安を抱き……。


十和子が、時計の件で百貨店に苦情の電話しているところから物語は始まる。
その内容から明らかにクレーマーな十和子。

彼女と暮らす佐野 ――二人は同棲ではなく同居。
15歳年上で風采の上がらない、しかも汚らしい佐野に悪態をつき放題の十和子だが、生活の全てを佐野に依存している。
蔑まれ放題なのに献身的に尽くす佐野 ――何故、一緒に暮らしているかは謎。
十和子は8年前に別れた恋人黒崎を未だに想っている。

百貨店時計売り場の水島から、お詫びに家に伺いたい旨の連絡が入る。
売り場でこっそり確認に行った十和子。――水島はイケメン――だから自宅訪問を了解する。
やってきた水島と忽ち恋仲になるのだが水島は家庭があった。
いつ気がついたのか、そして嫉妬しているのか逢瀬を重ねる二人の周囲に佐野の姿がチラホラ見えるようになる。
時同じくして、十和子の元に刑事が訪ねてきて、黒崎が5年前から失踪しているのだと伝える。
狼狽する十和子。



この辺から黒崎は既に殺されていて、その犯人が佐野で・・・・そう想像した観客が多かったと思う。
沼田まほかる原作なんで、物語の風景は想像ついていたけれど、終盤の展開は想像してなかった。
「愛を綴る女」同様、男の究極の純愛は歪過ぎる献身愛の物語
過去と現在の場面の切り替えの妙を筆頭に演出も良かったけれど、阿部サダヲと蒼井優、松阪桃李、竹野内豊のメインキャストが完璧の一言だった。


前情報一切なし、実は期待もしていなかったけれど、素晴らしい作品でした。
原作は・・・ちょっと苦手な作家さんなんだな(''◇'')ゞ



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15
2017

猿の惑星 聖戦記

CATEGORY映画―邦画








猿の惑星01 猿の惑星02
猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザーが率いる猿の群れは、森の奥深くの砦に姿を隠していた。
ある日、奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。
シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐に復讐するため、オランウータンのモーリス(カリン・コノヴァル)らと共に旅立つ。


シーザー率いる群れは山奥で暮らしていた。
シーザーには人間と闘う意思は無かったが、人間側に理解される訳が無い。
群れも一致団結ではなく、人間側に寝返った者もいる。
彼等の手引きによって襲撃を受け、大佐によってシーザーの妻と期待していた長男ブルーアイズが命を落とした。

復讐を誓い仲間三人と大佐達を追うシーザーは途中で話す事の出来ない人間の少女を見つける。
大佐が本拠地としている施設に辿り着いたシーザー一行がそこで見たのは、人間に捕まり労役を課せられた仲間の猿達だった。
人間同士の抗争が間近に迫っていて大佐は施設の要塞化を進めていたのだった。



前作でシーザーが倒したコバは人間への憎悪で溢れていた。
妻子を殺されたシーザーも憎悪に満ち溢れる。
その目つきまで人間臭くなり、それを大佐に指摘される。
シーザーは苦悩する――「人間とは違う」
物語の軸はこの辺。


シーザーの生き残った息子がコーネリアス
話す事の出来ない少女の名前がノバ
X字の磔
アルファオメガのタトゥー
旧作のリスペクト満載の三部作最終章は普通に面白い出来栄え。
次回シリーズはコーネリアス主役で・・・・・過去行く?
旧作に強引に繋げる展開?


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14
2017

パターソン

CATEGORY映画-米








パターソン

ニュージャージー州パターソンでバスの運転手をしているパターソン(アダム・ドライヴァー)は、朝、妻のローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)にキスをすることから始まる、変化のない毎日を過ごしている。
そんな日々の中でパターソンは、周囲の会話やマッチ箱といった何げない物事に着想を得た詩をノートに書き留めていた。



出勤前の妻とのキス
帰宅する時は傾いたポストを直す
犬の散歩は夜にして、行きつけのバーに立ち寄る

パターソンに暮らすバス運転手パターソンは日々変化のない、ルーティンな生活を送っている。
一冊のノートに書き留める詩が彼の趣味。



ドラマティックな展開なんて無い。
静謐で淡々とした物語なんだけど、忽ち引き込まれてしまった。
何気ない日常、ありふれた景色でも、自分の周りを観察してみれば意外に楽しさ、愛しさが溢れている。
そんな風に思えてくる不思議な、否、素敵な作品です。


物語のアクセントになるのは妻と犬なんだけど、この妻の行動にお付き合いできるパターソンの心の広さは凄いね。


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13
2017

ELLE

CATEGORY映画-欧州







ELLE
ゲーム会社の社長を務めるミシェル(イザベル・ユペール)はある日、自宅で覆面の男性に暴行されてしまう。
ところがミシェルは警察に通報もせず、訪ねてきた息子ヴァンサン(ジョナ・ブロケ)に平然と応対する。
翌日、いつも通りに出社したミシェルは、共同経営者で親友のアンナ(アンヌ・コンシニ)と新しいゲームのプレビューに出席する。



暴行されている主人公ミシェルの叫び声。
彼女が風呂に入ると、泡の中に滲み出る血 ―― これがオープニング。

この後、何もなかった様に生活を続けるミシェルはゲーム会社CEO。
父親は大量殺人を犯し刑務所。母親は整形中毒で若い情夫と暮らし、売人をやっていた一人息子はようやく正業についたが軽薄な女と結婚を決めている。

会社では若い社員に反抗され、共同経営者の夫と社内SEX。
向かい暮らす銀行員と宗教にハマった夫妻で、親しくしてはいるが面倒くさい。
ただしミシェルはその銀行員が嫌いではない。



全体が鬱陶しい、重苦しい設定な上、被害者であるミシェルも変と云うか、ヤバい感じ。
ホラーと云えばある意味ホラーだし、サスペンスと云えばサスペンス、官能的と云えば官能的。
ただし見ていて次第に感じる息苦しさが嫌悪感的な方に触れてしまった。
ここは人によって違うんだろうけどね。
クオリティの高さと、イザベル・ユペールのキャラ立ち+演技力は認めるけれど、ちょっとキツかった。


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12
2017

愛を綴る女

CATEGORY映画-欧州








愛を綴る女

若く美貌にも恵まれたガブリエル(マリオン・コティヤール)は、南フランスの小さな村で両親と妹と一緒に住んでいる。
彼女には真実の愛や結婚についての理想があったが、両親は勝手に真面目で心優しいスペイン人労働者ホセ(アレックス・ブレンデミュール)と娘の結婚を決める。
ホセはガブリエルに尽くすが、彼女は決して彼を愛さないと決心する。



ピアノコンクールに出場する息子に付き添ってリヨンにやって来たホセ・ガブリエル夫妻。
車窓から見つけた"コミーユ通り"の標識に激しく動揺したガブリエルは車をとび出してしまう。

物語はガブリエルの少女時代に。
自他共に認める美貌に恵まれたガブリエルの恋愛観は奔放だった。
それを危惧した両親によって、ガブリエルはスペインからやって来た実直な労働者ホセと結婚することになる。
元々恋愛感情のない生活を始めたガブリエルは、病気療養のためアルプスの施設に入院することになる。
そこで出会ったのがフランス人将校で病気療養のために戦線離脱したソヴァージュ。
忽ち二人は恋に落ち、駆け落ちまで覚悟するが実現することは無かった。
退院したガブリエルはソヴァージュ宛てに手紙を送り続けるが一度も返事は来なかった。
そのソヴァージュ宛ての住所が"コミーユ通り"だった。



イタリアのベストセラー小説に、ニコール・ガルシア監督自身の体験を投影した作品。
ガブリエルの我儘的と、夫ホセの忍耐。
どちらも情熱的で、一途で、どちらも成就しない。
どちらも純愛なのは間違いない。
どちらに感情移入するかと問われれば・・・・・意外に即答出来ないんだな(笑)。


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11
2017

月と雷

CATEGORY映画―邦画







月と雷
幼い頃に母親が家を出て行って以来、一般的な家庭を知らずに育った泰子(初音映莉子)は、スーパーのレジ係として働いている。
彼女は亡き父がのこした家と職場の往復する毎日を送っていたが、婚約者もいてそれなりに充実していた。
だがある日、突然父の愛人の息子である智(高良健吾)が姿を見せたことにより、彼女の生活は一変する。



泰子に母の記憶が余り無い。―― 家族の普通の暮らしは愛人直子に壊されたから。

出て行った母と入れ替わりにやって来た直子と連れ子智。
彼等との楽しい生活は憶えていた。―― その生活も僅か半年だったのだが。
酒に溺れた父親が亡くなり、独りぼっちの泰子だが、普通に働き、普通に婚約者がいて、それなりに普通の暮らしを営んでいた。
そんなある日、突然訪ねてきたのは智。―― 20年振りの再会の夜に自ら体を重ねてしまう泰子。

やがて直子もやってきた。―― 泰子の普通の暮らしが再び壊れ始める。



“壊れ始める”のは適切ではないかもしれない。
それなりに普通の生活を営んでいても、心の何処かに止まったまま時間と、言葉に出来ない感情があって、何かを待ち望んでいた泰子。
智との再会、直子の登場で、その何かの正体が何なのか、とりあえず輪郭だけははっきりした。
では中身は何なのか・・・・そこがエンディングなんだな。

“普通”が解らない、出来ない訳ではなくて、その定義が少し違う。
直子と智親子のフリーダムはまぁその辺だと思う。
その少し違う部分で戸惑う、大いに戸惑う。そして理解するするところが物語の軸。
泰子のそう云う気持ちがどう智に伝わったか。
結局、デラシネはデラシネだからね。



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10
2017

あゝ荒野 前編/後編

CATEGORY映画―邦画









あゝ荒野


[前編]
少年院に入っていたことのある沢村新次(菅田将暉)は、昔の仲間でボクサーの山本裕二(山田裕貴)を恨んでいた。
吃音と赤面症に悩む二木建二(ヤン・イクチュン)は、あるとき新次と共に片目こと堀口(ユースケ・サンタマリア)からボクシングジムに誘われる。
彼らは、それぞれの思いを胸にトレーニングに励み……。
[後編]
プロデビュー戦を終えた後、トレーニングに打ち込む沢村新次と二木建二。
因縁のある山本裕二との試合が決まって一層トレーニングに励む新次は、建二が自分の父親の死に関わっていたことを知る。
一方の建二は図書館で出会った女性に心惹かれるが孤独を消せずにいた。
そんな自分を変えようと、彼は兄弟のような絆で結ばれてきた新次と決別することを心に誓う。


2021年の東京。
振り込め詐欺仲間の裏切りから少年院に入っていた沢村新次。
その憎むべき相手、山本裕二は気鋭のボクサーになっていて、復習に赴いた新次はいとも簡単に打ちのめされてしまう。
その場に居合わせた二木建二と共に、片目こと堀口の営むボクシングジムに入りプロボクサーを目指すことになる。

母と死別し暴力を振るう父親と暮ら二木建二。
吃音と赤面症に苦しむ彼は孤独だった。
新次より10歳年上で、兄貴と呼ばれる建二にとってジムは新しい家庭となる。

プロになったものの、対照的なデビューを飾った二人。
やがて抗えない因縁が二人を別れさせることになる。



荒削りの疾走感が心地良過ぎた。
後編になって多少雑になった気はするけれど全く問題ない。
脇を固めるキャラの完璧だし、サイドストーリーの行間も十分に汲めた。

主役二人の存在感 ―― “動と静”―― タイプは異なるけれど放たれた熱感の凄まじさ。
前編、後編――どちらも見終えた後の興奮は中々醒める事は無かった。
2017年の邦画では一番の作品。


マンションベランダに佇む建二。
その向こうに〇〇〇〇〇の看板
そこは老舗ボクシングジムへのリスペクトかと。
解る人には解るロケーション(笑)。


「寺山修司の原作なんて小難しくて読んだ事ない・・・・・・・あれっ、ここ違う・・・つーか、全然違うじゃん」
二十歳前後に無理して読んだ記憶が蘇った。



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09
2017

アンダー・ハー・マウス

CATEGORY映画-欧州







アンダーマーハウス

大工のダラス(エリカ・リンダー)は、毎晩違う女性とベッドを共にする生活を続けている。
ある日、ダラスはファッションエディターとして働くジャスミン(ナタリー・クリル)と出会う。
初めはダラスの誘いをかわしていたジャスミンは、次第にその魅力にはまっていく。
こうして二人は結ばれるが、ジャスミンには婚約者がいて……。



手練れの肉食系ダラスにディルドまで持ち出しされたら、まぁ誰でもダメでしょ(笑)。
そこまで持ち込めたのはダラスの魅力が第一だけど、口説き方が巧緻すぎ。
一夜限りとならなかったのは互いの内面に惹かれるものが有ったから。

物語は極々普通なんだけれどダラス演じたエリカ・リンダーの個性が際立っていた。
所謂ユニセックスを越えた存在≒"フラッグシップ"ではないですか。
今後、どんな作品に出るのかな。

しっかし凄いタイトルなんだけど、客席の7割が女性でびっくりした。

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08
2017

新宿ガイド







新宿01

新宿02

新宿03

新宿04

新宿05
昔程ではないけれど、歌舞伎町はワクワクが止まらん



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